新着記事一覧

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    ドン・キホーテ大和店、生活雑貨で単身者狙う

     ドン・キホーテ(東京都目黒区)が運営するディスカウントストア「ドン・キホーテ大和店」(大和市下鶴間)が6月23日に開店した。  日用消耗品や食品など毎日の生活に役立つ商品を豊富に取り扱うことで、単身者やファミリー層を狙う。  県内26店目となった新店舗は、厚木街道(県道横浜厚木線)に面するビル(旧

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    セレクト神奈川、相模原市内1社認定/アサヌマが研究施設新設

     県は7月21日、4月からスタートした新たな企業誘致推進方策「セレクト神奈川100」で、相模原市緑区西橋本に研究施設と工場を置く「アサヌマコーポレーション」(東京都中野区)など3社の投資計画を初めて認定した。「未病関連産業」に選び、企業誘致促進補助金や企業誘致促進融資などで支援する。  OEM化粧品

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    ベネクス、独水泳五輪ウエアに

     ベネクス(厚木市中町)の休養・睡眠時専用のリカバリー(疲労回復)ウエアが、ドイツ(独)水泳代表のブラジル・リオデジャネイロ五輪公式ウエアに認定された。  練習や長距離移動の疲れを緩和できるよう、上下ウエアと首周りを覆うアクセサリーを提供する。  きっかけは、リオ五輪200㍍平泳ぎの金メダル候補、マ

  • クラブで開かれたプロバンドのライブ演奏

    相模原出身の小俣さん、生演奏 身近で気軽に/町田でジャズクラブ開く

     町田市中町の小田急線の線路沿いにあるジャズクラブ「INTO THE BLUE(イントゥー・ザ・ブルー)」は、ドアを開けると、サックスやトランペットの軽快な音楽が耳に飛び込む。相模原市・上溝地区出身の小俣修さんが、ジャズを身近で気軽に楽しんでもらおうと2014年4月に開いた。  大手運送会社の営業と

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    相模原市、研究開発5件を採択/ロボ関連2技術を支援へ

     相模原市は6月27日、新製品・新技術開発や新分野進出を支援する「中小企業研究開発補助金」の採択テーマを決定。新政があった11件のうち、5件を採択した。  一般枠の採択企業は、 ▽クライムエヌシーデー(南区下溝)=プレス金型の成形不良を監視できる動的探知システムの開発 ▽エナメディカル(中央区淵野辺

  • 八王子南バイパスの計画区間

    相武国道、16年度事業に133億/国道16・20号と圏央道を整備

     国土交通省相武国道事務所はこのほど、2016年度の主要事業を発表した。国道20号八王子南バイパス(BP)の延伸工事に39億円、国道468号首都圏中央連絡自動車道(圏央道、愛川~八王子間)の道路改良工事に12億円、国道16号橋本駅周辺整備に3・28億円を充てるなど、全体で約133億円を計上した。  

  • 東日本新人王に挑む中谷選手(右)と森田選手

    MTボクシングジム2選手/東日本新人王に挑戦

     「MTボクシングジム」(相模原市緑区西橋本)に所属するプロ2選手が今年度、東日本新人王に挑む。27日はフライ級の中谷潤人選手が初戦、ライト級の森田陽選手が2戦目を迎える。「必ず優勝して、次は日本や世界の頂点へ」。それぞれの目標を胸に〝聖地〟後楽園ホールのリングに立つ。  中谷選手は、三重県出身の1

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    大和、参院選で高校生が選挙事務/若年層の投票率向上へ

     選挙権年齢が「18歳以上」に引き下げられたことを受け、大和市選挙管理委員会は7月10日投開票の参院選で高校生の選挙事務ボランティアを受け入れる。  低迷する若年層の投票率のアップに加え、選挙の仕組みや投票の大切さを知ってもらうのが狙い。  6月18日に初めて開かれた事前説明会(=写真)では、市内の

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    写真家・江成常夫氏、新刊『多摩川1970―74』/今 想起すべき負の記憶

     相模原出身の写真家・江成常夫氏(79)は6月22日、1970年代の多摩川を撮影した写真集『多摩川1970―74』(平凡社)を出版した。大阪万博や札幌五輪に国民が熱狂していた70年代、公害で死に瀕していた首都の川のありのままが記録されている。  多摩川は秩父山地の笠取山を源流とし、東京湾に注ぐ全長1

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    日産が新技術、「サトウキビ」で走行/エタノールから水素発生へ

     日産自動車(横浜市西区)はこのほど、バイオエタノールから発電した電気で走行する新燃料電池システム「e―バイオ・フューエル・セル」を公表した。サトウキビから作るエタノールで二酸化炭素(CO²)排出量が実質ゼロで、水素ステーションなどインフラ整備が不要となる。  新システムは「固体酸化物形燃料電池(S