新着記事一覧
-
痩身エステサロン「アップビューティーラブ」(町田市原町田)で店長を務め、8年目のエステティシャンとして施術も担当する。「どうすれば綺麗になれるかをこのサロンで覚え、エステ直後の状態をキープしてほしい」と施術だけでなく、美容の知識や食生活のアドバイスも行う。おススメのコースは、脂肪分解の「キャビテー
-
相模福祉村が運営する児童発達支援センター 「青い鳥」の完成を祝う竣工式と内覧会が7月9日、相模原市中央区田名の同所であった。2014年に開設した「バンビ」に続く2施設目で、17年に緑区への設置も計画している。 赤間源太郎理事長によると、同施設は発達の遅れや障害のある未就学児を預かり、日常生活や社
-
帝国データバンク(TDB)横浜支店が実施した特別調査によると、県内企業の43・1%が2020年の東京五輪開催で、自社の企業活動に「プラスの影響がある」と見込んでいることがわかった。 プラス影響を見込む企業のうち、「売り上げが増加する」と回答した企業は、全体の39・4%あった。 五輪開催で売上高
-
相模原市内企業の異業種交流会「メンバーズ21」は、6月14日の例会で警察関係者を講師として招き、暴力団の現状を知る「暴力追放セミナー」を開いた。会員14人が「反社会的勢力」の現状や対策の心構えなどを学び、暴力団排除へ意識を再確認した。 セミナーでは、警察関係者が全国や市内の情勢や発生した事件につ
-
相模原協同病院はこのほど、杜のホール橋本(相模原市緑区橋本)で32回目となる市民健康教育講座を開いた。肺がん治療の最前線を知ってもらおうと、疫学・内科・外科の立場から医師3人が最新情報を提供した。 日本人の全死亡者の28・7%(2015年)を占める肺がん。治療法は手術で患部を切除する「外科的療法
-
ことし4月、町田市原町田にオープンした20代女性限定の痩身エステサロン「UP BEAUTY LOVE(アップビューティーラブ)」が、独自商品「バンテージ」と「ジェル」をもとにサービスを展開し、人気を集めている。 商品は、遠赤外線を発するオーラストーンをパウダー状に練り込んだ「オーラバンテージ」と
-
大和市は7月8日、第一生命保険厚木支社(厚木市旭町)と高齢者や障がい者などの見守り活動に関する協定を締結した。保険外交員が高齢者世帯の異変や徘徊する認知症患者らを早期発見し、事故や事件を未然に防止する。 具体的な内容は、外交員が生活状況の異変に気付いたときや、徘徊者と思われる人を発見した場合、市
-
相模原市は7日、津久井中央公民館(緑区中野)で、新市営斎場について検討する「火葬場を考える会」の第4回会合を開いた。3つの候補地について検討を進めた一方で、新たな候補地の可能性も提案したため選定が難航している。 前回の会合では、事務局が有力候補として▽土沢北▽帝京グラウンド▽寺沢奥南―の3カ所を
-
ことし、創立40周年を迎えた神奈川経済専門学校(相模原市緑区東橋本)は、日本人学生向けの「選抜キャリアクラス」を新たに設けた。英語や経営戦略などに特化したカリキュラムを組み、国際的なビジネスシーンで活躍できる「グローバル人材」の育成に乗り出す。 建設業や製造業、医療・福祉などでは、不足する労働力
-
日銀横浜支店が発表した6月の県内企業短期経済観測調査(短観)は、企業の景況感を示す業況判断指数(DI)が、全産業で前回から2ポイント低下の「プラス4」となったものの、企業規模別で中小企業のDIは改善した。3カ月先(9月)の予測では全産業で2ポイント増の「プラス6」となる見通しだ。 6月の県内短観