新着記事一覧

  • 「地域活性の中心に」と池田さん

    東郊住宅社、住宅の鍵を地域の輪へ/入居者向け食堂で差別化

     不動産仲介業の東郊住宅社(相模原市中央区淵野辺)は、同社の入居者やオーナーなどが利用できる食堂「トーコーキッチン」を開いた。利用対象を限定することで、サービスの差別化と周知を図る。  (芹澤 康成/2016年6月1日号掲載)  同社は、約1600件の賃貸物件を管理。うち8~9割が淵野辺地域に集中し

  • 防災について話し合ったイベント=青学大相模原キャンバス

    ウイングベース、防災トランプで交流/青学大でイベント初開催

     防災の話しをしながら地域交流を―。科学教材の開発を手掛けるウイングベース(愛川町)が開発した「防災トランプ」のワークショップがこのほど、青山学院大学相模原キャンパス(同市中央区)で初めて開かれた。  同大の地球社会共生学部と神奈川わかものシンクタンク(相模原市中央区相模原)の共催事業。同学部の授業

  • 130317_matinowadai

    相模原市、待機児童2年連続ゼロ/県内の政令市で初めて

     相模原市は5月17日、4月1日現在の待機児童数が昨年に続きゼロとなったと発表した。利用申込者数が過去最多となるなかでの達成で、2年連続の達成は、県内の政令指定都市では初めて。3年連続の待機児童ゼロも目指している。(芹澤 康成/2016年6月1日号掲載)  市によると、利用申込者は1万2051人(前

  • 大和市内で開催、「市民まつり」15万人が来場

     「第39回大和市民まつり」が5月14・15日の2日間、引地台公園(同市柳橋)を会場に開かれた(=写真)。2日間とも天候に恵まれ、家族連れなど合わせて15万人が訪れた。  会場は大和商工会議所や大和青年会議所などによる約350のブースが並んだ。飲食物や地場産野菜を販売する模擬店、参加型イベントなども

  • 篠崎れい奈さん - コピー

    篠崎れいなさん、プロ育成と大人向けの教室を開設/バレエに託した夢を実現

     相模原市中央区星が丘に生まれ育ったバレリーナの篠崎れい奈さん。9歳のときにバレエを習い始め、牧阿佐美、川口ゆり子、今村博明らに師事して数多くの舞台で活躍。現在は現役として活躍する一方、生家にバレエスタジオを開設して初心者からプロ志望の上級者まで幅広い人たちを指導している。小学校の卒業文集に「将来は

  • 店内・カラー - コピー

    村中ひとみさん/JUICE WITCH(ジュースウィッチ)

     フレッシュジュースの「JUICE WITCH」(ジュースウィッチ、相模原市中央区清新)で接客と調理を担当。オーダーを受けてから作るのは「体にやさしい新鮮なジュースで、お客さまに喜んでもらいたい」から。地元でとれた季節の野菜やバナナなどのフルーツ、豆乳の調和が絶品。「“おいしかったよ”とお客さまに声

  • 村田英子さん_展覧会【マスト】 - コピー

    相模原市出身の画家・村田英子さん、「宿命の女性」たちテーマに9点/現代女性にメッセージ

     相模原市出身の画家、村田英子さんの展覧会「村田英子展―宿命の女性たち―その悲しみと憂い」が6月19日まで、相模原市民ギャラリー(同市中央区相模原)で開かれている。  村田さんは1968年に県立相模原高校を卒業後、一般企業に就職。結婚を機に退職し、4人の子供を出産後、32歳から画家の黒田秀方氏に師事

  • 130317_ryuutuu

    ベネクス、売上げが1・2倍で好調/発売1年のアイマスク

     休養・睡眠時専用のリカバリー(疲労回復)ウエを開発・販売するベネクス(厚木市旭町)の「リカバリーアイマスク」が昨年3月に発売されてから計画の1・2倍のペースで売れ、年間で1万2千枚を販売した。  同社は、スマートフォンやパソコン使いによる現代人の「目の疲れ」に着目して開発。繊維に練り込んだ鉱物が発

  • 02-2men - コピー

    葡萄がデイサービス、機械運動で介護予防

     医療用トレーニング機材を導入したデイサービス「Wake up Sports(ウェイクアップスポーツ)」がことし1月、相模原市中央区富士見に開設された。普段使わない筋肉や関節を動かすことで「寝たきり」を予防し、健康寿命の延伸を図る。  運営会社「葡萄」(同区相生)は、社長の阿部裕司(57)さんが長年

  • 06-2men - コピー

    本県議の石井さん、6回目の感謝のつどい/朗読やダンスを披露

     相模原市選出の元県議の石井充さんは13日、日ごろの感謝を友人たちに伝える「感謝のつどいⅥ」をホテルセンチュリー相模大野(相模原市南区相模大野)で開いた。著書の朗読やダンスを披露し、感謝の気持ちを伝えた。  石井さんはことしで93歳。県議5期務めた後、市内の自治会などで活躍する一方、趣味で歌やダンス