新着記事一覧
-
東日本大震災や熊本地震など大規模災害を受けて6月8日、相模原署は大手宅配業者2社と協定を結んだ。宅配業者が交通規制に使用する資機材を保管し、災害発生時に運搬することで迅速な対応を実現する。同様の協定は全国初となる。 (芹澤 康成/2016年6月20日号掲載) 締結したのは、佐川急便相模原緑営業所
-
ホテルラポール千寿閣(相模原市南区上鶴間本町)は7月から8月にかけて、さまざまな夏のイベントを企画している。 〈オーダーバイキング〉 期間は7月1日~8月31日まで。場所は、1階の創作中華料理「茶里人家(チャーリーハウス)」。 オープン9周年を迎えた記念企画で、65種類の創作中華が楽しめる。
-
休養・睡眠時専用のリカバリーウエアを開発・販売する「ベネクス」(厚木市中町)は、腹巻タイプのリカバリーウエア「ボディコンフォート」を開発した。6月24日から同社ホームページ発売を開始する。特殊繊維で副交感神経に作用し、冷房などで弱った腸の機能をサポートする。 ボディコンフォートは、特殊繊維に練り
-
小田急ホテルセンチュリー相模大野(相模原市南区相模大野)は6月21日、ベテランソムリエが選ぶワインと料理長の特性フレンチを楽しむディナーイベント「ワインと料理を楽しむ会」を開催する。限定50人までで、料金は1人8500円。 ワインは、同ホテル副支配人でソムリエの小牧直樹氏が厳選した白ワイン2種と
-
6月22日に公示される第24回参院選を前に14日、神奈川選挙区(改選数4)への立候補を予定する10人が参加した公開討論会が、横浜市中区の関内ホールで開かれ、立候補予定者が選挙戦本番を前に論戦を繰り広げた。会場では約300人の有権者が熱心に耳を傾けた。(2016年6月10日号掲載) 参加したのは5
-
植田憲司さん(63)はJR淵野辺駅北口の「肉のハッピー」の2代目。淵野辺で生まれ育ち、青年期には九州・博多で商売の実際を肌で覚えた。スーパーなどの市内進出後は、どう生き残るかに知恵をしぼり、悩んだ末の結論は「父の代からの正直な商売を続けてお客様に喜んでもらうこと」だった。今年4月に発足した、にこに
-
町田市の子供たちの交流拠点となる「子どもセンターまあち」が中町の小田急線沿いにオープンした。市が整備を進めてきた大型児童館のうち最後の5館目となる施設で、規模も最大。年間約12万人の利用を見込む。 「子どもセンター」は、1999年から合併前の5町村に整備を進めてきた児童館。周辺地域に子育て世代が
-
デイサービス施設「だんらんの家南橋本」(相模原市中央区南橋本)はこのほど、県内にある12のだんらんの家フランチャイズ施設が参加した「イベントコンペティション」で、総合ランキング第1位を獲得した。同施設は、包装梱包販売の三和紙業グループ会社・都MJCが運営する。 審査は、施設が主催するイベントに係
-
桜美林大学で造形デザインを学ぶ4人の学生が20日から7月2日まで、グループ展「真夏の4の夢~A Sign Of Summer And New Arts~」をギャラリー誠文堂(相模原市中央区中央)で開く。市内のギャラリーで同大学生がグループ展を開くのは初めてという。 若い人の絵画を展示しようと、同
-
男性も仕事と子育て・介護を両立できる職場へ―。大和市はこのほど、男性職員も生活と仕事の両立できる環境を整えようと、幹部職員が「イクボス宣言」を行った=写真。市全体で「ワーク・ライフ・バランス」を実践することで「健康都市やまと」の実現を目指す。 イクボスは、職場で共に働く職員の仕事と生活の両立を考