新着記事一覧
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Oranti BAKERY(オランチベーカリー、相模原市中央区淵野辺)で接客を担当。「淵野辺が地元」という浅川さん。「中学の頃の友人や、遠方に住んでいる友人が足を運んでくれたり、母がお店を手伝ってくれるなど、たくさんの人に支えてもらい感謝の気持ちでいっぱいです」と笑顔。訪れたお客さまは、柔らかくて
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5月の連休中、相模原市内では相次ぎ伝統行事が行われた。相模川沿岸で、端午(たんご)の節句を祝う伝統行事「相模の大凧まつり」と「泳げ鯉(こい)のぼり相模川」を開催。空に舞う大凧やこいのぼりを一目見ようと、多くの市民が会場を訪れた。 ■相模の大凧まつり 大凧まつりでは5月4、5日の両日、新戸、勝坂
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相模原市はこのほど、「さがみはら都市農業振興ビジョン2025」を策定した。津久井地域にリニア中央新幹線の関連施設が建設される10年後を見据え、「持続可能な都市農業の創造」と「魅力ある新たな農業の振興」への方向性を定めた。 同ビジョンは、2016年度から25年度までの10年間の産業振興の方向性を示
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日立製作所(東京都千代田区など)は、エネルギー・設備情報を一元管理する統合マネジメントサービス「EMilia(エミリア)」を三菱重工相模原製作所(相模原中央区田名)に導入し、本格稼働を開始した。相模原製作所はガスエンジン・コージェネレーション・システム(CGS)を最適に運転し、エネルギーコストを5
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浜銀総合研究所がまとめた3月の企業経営予測調査によると、県内中堅・中小企業(全産業)の景況感について「よい」とする回答から「悪い」を引いた業況判断DIは、マイナス13となり、前回調査(12月)から1ポイント改善した。今回「小幅な改善」にとどまったのは、DIが上昇した非製造業とは対照的に、製造業の景
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がんの最新情報を知って、健康を考えるきっかけに―。アフラック専門店のハピイ(相模原市緑区橋本)は5月14、15日、がんの最新情報などを提供する展示会「がんを知る展」を同店内で初めて開催する。 同展は、「見る・聞く・触れるを通じてがんのいまを知る展示会」がテーマ。たばこを吸う人の肺の模型や乳がん触
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小星重治さん(72)は相模原市緑区相原に生まれ、県立相原高校に学んだあと小西六写真工業(現・コニカミノルタ)に入社。技術部に配属され、30代から40代にかけてつぎつぎに画期的な技術を開発し、紫綬褒章、科学技術庁長官賞をはじめとする数々の栄典や賞を受けた。現役引退後、「写真技術で社会に恩返ししたい」と
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MBC合同会計(相模原市中央区相生)はこのほど、相模原市中央区中央の市産業会館で「相続税無料セミナーと相談会」を開いた。不動産オーナーなど相続を考える32人が参加し、規制が強い農地の相続方法などを学んだ。 中山吉晴代表税理士は冒頭で、「合法的に節税対策を行っても、3割や5割になることはない。少し
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三菱重工業相模原製作所(相模原市中央区田名)はこのほど、市小学生向けに「おもしろ実験教室」を開いた。市内の小学5年生ら47人が参加し、同社が製造しているターボチャージャーの原理や用途などを学んだ。 同教室は、CSR活動(企業の社会的責任)の一環として2009年から毎年開催している。今回で7回目と
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社員を活性化し、よりよい企業へ歩みだそう―。相模原市と大和市の社会保険労務士とファインシャルプランナーら3人が、社外で人事部業務を担うコンサルティンググループ「アンビシャス・コンサルティング」を立ち上げた。メンバーは、渡辺英行氏(渡辺英行社会保険労務士事務所)、横田宏氏(横田社労士事務所)、小林俊