新着記事一覧
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相模原市は4月15日、カナダ・トロント市との友好都市提携25周年を記念し、トロント市訪日団16人を迎えた。両市長が覚書に署名し、理解と協力関係を再確認した。 (芹澤 康成/2016年5月1日号掲載) ジョン・トーリー市長を団長とする訪日団は、相模原市役所を訪問。加山俊夫市長とトーリー市長が覚書を
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ヘッドホン、マイクロホンの開発・製造で世界のトップランドを目指し、たゆみない前進を続けているオーディオテクニカ(町田市西成瀬)の本社新社屋が今年1月に竣工した。外観、内装とも透明感あふれる明るい建物の中には創業以来の同社の記憶と現在の鼓動、そして未来に向けたチャレンジのエネルギーが詰まっている。創業
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相模原市を訪れたトロント市訪日団は4月15日、中央区淵野辺の青山学院大学相模原キャンパスで、同大学とヨーク大学との交換留学を促進する協定を締結した。 トーリー市長は「友好関係の中で教育は重要な鍵。次の25年間に向けて、両大学の交流が深まることを願う」と話した 。 青山学院大学の三木義一学長は「
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映像系セキュリティ機器の「キャロットシステムズ」(相模原市緑区西橋本)は、開発中の「落書き検知・警告カメラ」の試作機を完成させた。イメージの悪化につながる落書きの未然防止をコンセプトに、「美観保全ワンストップサービス」を展開する方針だ。 同システムは、監視カメラが撮影した画像を無線通信で検知装置
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休養・睡眠時専用の疲労回復ウエアを開発・販売するベネクス(厚木市旭町)は、微弱な電磁波を発する独自開発の生地を使い、普及拡大を狙った低価格帯の新商品を開発した。 肩や首のこりなどに悩む主婦、スマートフォンやパソコンで首や肩に負担が多い若者などがターゲット。 新商品「とろける。ほどける。楽になる
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家電量販店のノジマ(本店・相模原市中央区横山)は4月13日、インターネットに接続する機器をサイバー攻撃から保護するセキュリティーサービスを開始。クラウドサービスで常時監視し、ウイルス感染などの可能性がある通信を遮断する。 新サービス「常時安全セキュリティ24プラスbyノジマ」は、専用機器「サービ
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経験や技術を現場で生かして―。相模原市病院協会は、看護師免許を持っていても医療現場から離れている「潜在看護師」の復職支援に力を入れている。効果を上げつつあるが、復職後の定着など課題は残る。 相談会と研修会は2014年度にはじめて開催し、約2カ年で6回(相談会2回、研修会1回)開いた。計96人が参
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さがみはら産業創造センター(SIC、相模原市南区西橋本)は、職場のリーダーを養成する「第10期SIC職場リーダー養成塾」の塾生を募集している。山本満塾長(SIC専務)を筆頭に、大学教員らが講師を務める。 同センターでは職場リーダーの役割を「部下やメンバー特性を知り、潜在的に持つ力を見出して最大限
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さがみはら産業創造センター(SIC、相模原市南区西橋本)は、職場のリーダーを養成する「第10期SIC職場リーダー養成塾」の塾生を募集している。山本満塾長(SIC専務)を筆頭に、大学教員らが講師を務める。 同センターでは職場リーダーの役割を「部下やメンバー特性を知り、潜在的に持つ力を見出して最大限
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県の2月の有効求人倍率(季節調整値)が1・00倍となり、前月から0・02ポイント低下した。慢性的な人材不足が続く一方で、離職件数が1年1カ月ぶりに増加に転じたためと見ている。 神奈川労働局の労働市場速報によると、有効求人数が前月比0・6%増加したが、有効求職者数も同1・7%増加。雇用先の先行指標