新着記事一覧
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JAXA(宇宙航空研究開発機構)の関連施設がある相模原市など4市2町が参画する「銀河連邦」はこのほど、宮城県角田市が新たに加盟することで承諾した。4月1日から「カクダ共和国」として活動を開始する。 同市はJAXA角田宇宙センターがあり、宇宙をテーマにまちづくり事業を展開。人工衛星模型の展示施設な
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地場農畜産物の商談会「さがみはらのめぐみマッチングフェア」が11日、市産業会館(相模原市中央区中央)で開かれた。食の安全・安心に対する関心の高まりを背景に、企業や飲食店から市内産の野菜や畜産物の要望が高まっている。 出展者は、市内の生産者や加工業者、直売所など12組。実際に生産物を持ち込んで、そ
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神奈川中央交通(平塚市)は、JR相模原駅(相模原市中央区相模原)の自由通路改札正面に「バス運行情報案内表示機」を設置し、3月28日から運用を開始する。 神奈中バスロケーションシステムを利用したもので、乗り場や発車時刻などを詳細かつ、リアルタイムに表示する。 同表示機は、小田急相模大野駅を出発す
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神奈川県の1月の有効求人倍率(季節調整値)が前月を0・02ポイント上回る1・02倍だった。一部の産業で新規求人数が大幅に増加するなど、人材不足の著しさが現れた。 神奈川労働局の労働市場速報によると、有効求人数が前月比1・6%減少したが、有効求職者数も同3・4%減少。雇用先の先行指標となる新規求人
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地方創生に向けて「まち・ひと・しごと創生総合戦略」が2014年12月に閣議決定されたことを受け、相模原市は策定を進めていた市版「創生総合戦略」を14日に発表した。出生率の向上や若者の定住化を促進し、急激な人口減少に歯止めをかける。 市は、出生率改善や就職・住宅購入世代の定住促進を図る。60年の
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小田急電鉄(東京都新宿区)と神奈川中央交通(平塚市八重咲町)は、共同で農業ビジネスに参入した。相模原市緑区城山の未利用地を活用し、「高糖度ミニトマト」を生産する。休耕地問題の解消や就労機会の創出など、地域の活性化につなげるという。 生産と収穫・出荷に関する業務は、小田急電鉄が出資し資本業務提携を
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“おださが”(小田急相模原)をもっと盛り上げたい―。そんな思いを込めた「第1回おださがさくら祭り」が26日、小田急相模原駅近くの松が枝公園(相模原市南区松が枝町)で初開催される。おださがを盛り上げようと地元経営者たちが中心に企画したもので、周辺住民から期待の声が上がっている。主催は同祭り実行委員会
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世の中には特定の分野で「天賦の才」を持つ人もいるのだろうが、何につけ「努力できることが才能」「努力に勝る天才なし」と言われれば、全くその通りである。 製缶、溶接を手掛けるむつみ工業(相模原市中央区田名)の座間洋行社長は2003年、27歳で同社を創業。現在も若い頃の面影を残すが、職人として、経営者
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三和紙業グループ会社・都MJCが運営するデイサービス施設「だんらんの家南橋本」で、利用者の食事を担当する。接客業から転身して6カ月になり「新しい職種で最初はどまどいもあったが、自分の世界が広くなった」と話す。食事は利用者を考えて「柔らかく」「小さく」「塩分控え目」を心掛けており「おいしかった。あり
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相模原市は、「相模女子大学グリーンホール」と「サーティーフォー相模原球場」のネーミングライツ契約が今月末に満了することをうけ、このほど両施設ともに、これまでと同じスポンサーと契約を更新した。 2013年から3年間の契約期間だった「相模女子大学グリーンホール」は、相模女子大(南区文京)と年額150