新着記事一覧
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「地元相模原の皆さんに音楽を楽しんでほしい」と語るのが、相模原市緑区町屋に在住するフルート奏者の浅尾真実さんだ。幼少から音楽に親しみ、小学1年からフルートを習い始め、コンクールでも数多くの実績を残してきた。2月29日には杜のホールはしもとで「浅尾真実フルートリサイタル」を開催する。音楽とともに歩ん
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県は2月4日、企業誘致策「インベスト神奈川セカンドステップ・プラス」の産業集積支援事業に、相模原市内の企業2社などの投資計画を認定したと発表した。 緑区橋本台の相模工機所を新規成長分野の「ロボット関連産業」に指定した。 認定企業は県全体で4社あった。投資規模は約163億円にのぼる。 惣菜や調
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採用面接で企業を訪ねたなら、事前情報から抱いた先入観は概ね当たっているほうがいいが、このような仕事で訪ねる場合は、むしろ外れたほうが興味をそそられるし、率直な話ができる。 ホームページによれば、ブロー(相模原市中央区田名、富田涼子社長)の基幹事業はクルマのカスタマイズやカスタムパーツの開発・製造
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元宝塚スターによるショー「ブルーモーメント 宝塚との出逢い」(相模原市、相模経済新聞社ほか後援)が3月23日、相模原市民会館(中央区中央)で上演される。同市内で宝塚OGによる公演が行われるのは、今回がはじめてという。 主催するのは、宝塚ファンの地元有志たち。大好きな宝塚の華やかな世界を、相模原市
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相模原市議会と町田市議会は2月15日、議員交流や議会事務職員の相互派遣などを盛り込んだ「包括連携協定」を締結した。両市に共通する課題へ対応するほか、議会改革と機能強化を図る。 今回の協定では、両市の議会事務局から職員を1人ずつ、1年間交換で派遣して研修を行う。また、小田急線多摩線延伸など、共通す
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県下最大級の工業技術・製品見本市「テクニカルショウヨコハマ2016」が2月3日から3日間、横浜市西区のパシフィコ横浜で開かれた。「未来をひらく新技術」がテーマで、過去最多の595社・団体が出展した。 (芹澤 康成/2016年2月20日号掲載) 37回目となる今回は、ビジネスソリューションや生産(
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月森清一さん(65、東亜警備保障代表取締役)が島根県立大田高校を卒業して国士舘大に進学したのは46年前。入学とほとんど同時に始めたのが警備員のアルバイトだった。最初は「こんな働き口があるのか」と驚いたほどなじみの無い仕事だったが、その後もずっと警備業界で働き、今は相模大野に本社を構えて「敬愛される
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商工組合中央金庫相模原営業所(相模原市中央区相模原)で、相模原市内の中小企業などに融資や資金運用などを提案している。「さまざまな業種のお客さまにお会いし、融資に限らず、事業承継やビジネスマッチングなど、経営上のお困りごとに対して総合的ソリューションをご提案しています」と笑顔。「市内の経済状況などを
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県トラック協会(県ト協)は1月12日、小学生が描いた絵を車体にプリントした「ラッピングトラック」を上溝南小(相模原市中央区上溝)で披露した。すでにパンなど食品を配送するため、県内を走行している。 ラッピングトラックは、「夢を運ぶトラックデザインコンテスト」の低学年の部で最優秀賞に選ばれた笠原友綺
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県行政書士会相模原支部は1月23日、相模原市民会館(同市中央区中央)で新年賀詞交歓会を開いた。赤間二郎衆院議員や本村賢太郎衆院議員、県議、市議のほか、会員など約70人が出席し、新年を祝った。 冒頭のあいさつで石口美子支部長は、一昨年12月に行政書士法改正で特定行政書士が誕生したことに触れた。これ