新着記事一覧
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日相印刷(相模原市南区麻溝台)はことしから、中学生向けに「実践的な職場体験」を導入した。学校紹介づくりを通して商業印刷のイロハを学ぶもの。4校からオファーがあり、手法が評判を呼んでいる。 狙いは3日間の仕事を通して、自分と向き合ってもらうこと。また、業界に関心を持つ若者を育成することで、将来の人
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相模原市議会議員の有志による「手話サークル」が発足し、10月に第1回の手話勉強会が相模原市役所(同市中央区中央)で開かれた。同市議会局によると、党や会派を超えて市議が自主的にサークルを発足するのは初めてという。 同サークルは、来年4月1日に県手話言語条例が施行されることを背景に、市議が率先して聴
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医療機器販売のヘルスケア(相模原市中央区横山)は昨年5月、同社の創立50周年を機に、デイサービス事業に進出。「パワー・リハビリテーション」(パワリハ)と呼ばれる、リハビリ特化型のデイサービス「ヘル助くん家」(同)を本社ビル1階にオープンした。開設から1年半が経ち、口コミで評判を呼んでいる。 同社
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相模原市は、麻溝台・新磯野第一整備地区の土地区画整理事業で、工事や設計などを包括的に委託する総合評価方式で公告した。国外企業の参入もできる。2014年~23年までの総事業費は、周辺道路や付帯設備の整備費も含めて127億円と試算している。 業務地は、圏央道相模原愛川インターチェンジ(同市南区当麻)
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三和紙業グループ会社・都MJCが運営するデーサービス施設「だんらんの家南橋本」で施設の全体管理を務める。利用者の生活介助から事務作業など幅広い業務内容だが「利用者や職員が笑顔で過ごせる環境づくりを心がけています」と話す。その秘訣は「おしゃべりすること」で、アットホームな雰囲気の施設からは笑顔と笑い
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『物価の優等生』と呼ばれる鶏卵。家計にやさしい栄養食品の代表格だ。相模原市南区麻溝台で家族経営の「昔の味たまご農場」を経営する田中紘さん(74)は50年あまりにわたって養鶏業にたずさわり、生産者にとっては生き残りが大変な時代の渦中で、卵の品質向上や飼育環境の改善といった経営努力を続けて来た。「消費
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中島建設と協力会社で組織する安全衛生協力会は10月28日、相模原市内のホテルで「第43期総会」を開いた=写真。同社の社員や協力会の会員など、約75人が安全な現場づくりを誓った。 総会の議事では、事業計画案と予算案の2議案を審議し、出席者の全会一致で承認した。43期の事業計画で「無事故・無災害の達
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日本自動車工業会(JAMA)は11月6日、東京都江東区の第44回東京モーターショー2015会場内で「スマートモビリティ国際シンポジウム」を開催した。「自動運転は、クルマを、くらしを、社会をどう変えていくのか」がテーマ。 池史彦会長(ホンダ社長)が登壇し、同会がとりまとめた「自動運転ビジョン」を発
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ICT(情報通信技術)で防災・減災にイノベーションを―。2日間の短期集中コンペの世界防災・減災ハッカソン「Race for Resilience Tokyo 2015」が10月、青山学院大学相模原キャンパス(相模原市中央区淵野辺)で開催され、「神奈川わかものシンクタンク」(同市中央区相模原)が開発
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アイポッドやウォークマンなど、デジタルオーディオが席巻するなか、相模原市内のトランス専門メーカーの中村製作所(同市中央区相模原)は、「次世代MCトランス」を発売した。年配のオーディオファンなど、アナログ音源を追求する人から好評だ。 同製品はノイズの影響を受けにくい「バランス伝送方式」への対応が特