新着記事一覧

  • frontier-2men - コピー

    エナメディカル、医療と介護を連携し独自路線で成長/医療機関向け支援・介護サービス

     医療・介護の連携を事業に生 社会の高齢化が加速度的に進む中、かつては町外れでひっそり運営される特殊な事業に思えた介護サービスも、今や多種多様な業者がひしめく一大業界に成長した。今後も右肩上がりの発展が期待されるところだが、制度改正ごとに繰り返される給付費の増減、事業者間の競争激化、慢性的な人手不足

  • 04-1men - コピー

    相模原署が啓発、自転車事故ポスター/桜美林学生がデザイン

     相模原警察署(相模原市中央区富士見)はこのほど、桜美林大の学生が制作した広報啓発ポスターをお披露目した。  デザインした学芸文化学群2年の萩原若奈さんに感謝状が贈呈された=写真。  萩原さんは身近な街で事故や盗難が多発している事実に衝撃を受け「学んでいるデザインで社会に貢献したい」と考えたという。

  • 06-1men - コピー

    三井食品、相模原に物流施設新設/社内最大規模で効率化

     食品卸大手の三井食品(東京・八重洲)は8日、相模原市緑区長竹に同社で最大級の物流センターを新設すると発表した。県内や東京都西部、埼玉県西部などをカバーする基幹施設として位置づけ、社内物流の効率化につなげる。  主にスーパーやコンビニエンスストアなど、小売業向けの加工食品や酒類といった常温のものを中

  • スコーレ - コピー

    スコーレ協会、35周年大会盛大に/全国から2千人

     スコーレ家庭教育振興協会(相模原市中央区淵野辺)が創立35周年を迎え、10月3日に東京・中野サンプラザで記念大会を開いた(文部科学省、日本ユニセフ協会後援)。来賓のほか全国から会員が詰めかけ、約2200席の会場は満席となった。  大会は「輝け生命(いのち)!今こそ、家庭の再生を」がテーマ。『女性の

  • 02-1men - コピー

    小田急リゾーツ、産学連携 新メニュー/相模女子大生が考案

     小田急リゾーツ(相模原市南区相模大野)が運営する小田急ホテルセンチュリー相模大野は、相模女子大(同区文京)と共同で開発したメニューを提供する。地域の食材を使った料理を学生が考案し、プロの料理人と試行錯誤を重ねてメニュー化した。11月1日から30日まで、「グリルキッチン ボン・ロザージュ」のメニュー

  • 相模原市優良工事表彰

    相模原市が優良者表彰、建設企業19社受賞/発注工事 品質向上狙う

     相模原市は10月2日、けやき会館(同市中央区富士見)で初めての優良工事等表彰式を開いた。  リニア中央新幹線の新駅設置や広域交流拠点整備など大規模事業を控え、建設工事の品質確保や安全意識の向上を目指す。同市が発注し2014年度に完成した工事337件のうち、22件を優良工事として表彰した。  受賞企

  • 02-2men - コピー

    相模原市緑区、「大人散歩」で魅力発信/プロ写真家と里山を撮影

     相模原市緑区の旧津久井郡の魅力を市外の多くの人に知ってもらおうと9月27日、「大人散歩 プロの写真家と一緒に里山を撮ろう!」と題したイベントが初めて開かれた。  同区の観光スポットを写真撮影しながら散策するもの。企画したのは区内の有志ボランティアを中心に、ぶるべの樹(緑区牧野)、よしみ農園(緑区青

  • 05-1men - コピー

    津久井署が建て替え、県合同庁舎の敷地へ併設

     建て替えが検討されている津久井警察署(相模原市緑区中野)は、県津久井合同庁舎(同)の敷地への移転、建て替えを進めていることが県議会の総務政策常任委員会で分かった。2018年をめどに供用を開始する。 (芹澤 康成/2015年10月20日号掲載)  1961年に完成した同署は築54年が経ち、老朽化が進

  • 130317_tiikikeizai

    中堅・中小の来春計画、新卒採用 意欲高まる/「確保できない」企業も

     浜銀総合研究所の特別調査によると、相模原市内などに本社を置く県内中堅・中小企業の来春の新卒採用計画は昨年を上回り、8年ぶりの高水準となった。景気回復に加え、建設業や飲食・サービス業などで人手不足感が強まっていることなどが背景とみられる。ただ、採用意欲は高まった反面、3割以上の企業が新卒を「確保でき

  • 130317_seizougyou

    アイダエンジ、本社にコジェネ導入/総事業費は5億円以上

     アイダエンジニアリング(相模原市緑区大山町)は2016年2月、総事業費5・2億円を投じ、本社工場にガスコージェネやジェネリンク(温水投入型吸収冷温水器)を使用した「分散型エネルギーシステム」を導入する。室温や空調負荷を常時監視し、送水温度を制御するシステムは全国初の試みだという。  (芹澤 康成/