新着記事一覧
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相模原市中央区が、「全国シティデザインコンテスト」(主催・福井県坂井市)で大賞を受賞した。デザイン=写真=はネックストラップに使用される。 デザインのコンセプトは、人類の「夢」と「希望」を載せて、銀河のはるかかなたを進む「はやぶさ2」。中央区民のあふれる想いが軌跡として描かれる様子を、シンボルの
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介護ロボットの開発・製造を手がけるエルエーピー(厚木市中町)は、県の補助金を活用し、リハビリテーション補助機器「パワーアシストハンド」などの販路開拓を目指している。北村正敏社長は「厚木を介護ロボット分野世界の拠点にしたい」と話す。 同製品は、脳疾患患者などが自宅でもリハビリを続けられるように補助
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日蓮宗の佛光寺(相模原市緑区若柳)はこのほど、樹木葬専用区画と墓地区画を備えた「里山浄苑」を開いた。同市内では初の樹木葬区画の開設とあって、注目を集めている。 樹木葬は、遺骨を土に埋葬して自然に返すという新しい葬儀の形。墓石を用意するよりも安価とあって、近年人気が高まっている 同寺の樹木葬の区
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相模原市で8月22日に開催された「相模原納涼花火大会」(中央区水郷田名)で、全国初となる新たな試みが行われた。花火の撮影代行サービス「たまやボタン」だ。 同大会の事務局を努め、システムの運営を担当した梶山純さん(アストロワークス代表)は「パイオニアとしてシティセールスにつなげる」と話す。 使用
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県はこのほど、企業誘致策「インベスト神奈川セカンドステップ・プラス」で、相模原市内の中小企業2社の投資計画を認定した。萩原製作所(緑区橋本台)と共明製作所(中央区田名)の計画で、いずれも基幹産業の「IT・エレクトロニクス産業」。県の産業集積支援融資を受け、本社や工場の整備を行っていく。 認定され
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高校野球100年目の記念すべきことし、東海大学付属相模高校(相模原市南区相南)が45年ぶりに、2度目の夏の栄光に輝いた。8月20日に行われた全国高校野球選手権大会の決勝で、仙台育英学園高校を10―6で破り、真紅の優勝旗を相模原に持ち帰った。 (芹澤 康成/2015年9月1日号掲載) 相模原市役
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「さがみロボット産業特区協議会」(会長・黒岩祐治知事)が8月17日、県庁(横浜市中区)で開かれた。同特区の取り組み状況と今後の方向性について話し合われた。 同協議会は、県を中心に特区内の企業や大学、経済団体、市町など約50団体で構成。 さがみ縦貫道路沿線地域などへの関連産業の集積を促す活動を行
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「和」は強い組織づくりの礎。社名に掲げる企業も多い。 医療用品や文具用品等の加工・検査・包装、樹脂製品の製造等を手掛ける広和産業(相模原市中央区小山)も、㝡住悦子社長の父で創業者の㝡住勝己会長が肝に銘ずる「和」を綴ったものだ。 かつて商社マンとして転勤を重ねていた勝己氏は、横浜支社時代に相模原
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中小企業の経営者の中には苦労して会社をおこし、景気変動と技術開発の荒波にもまれながら創意と行動力を駆使して会社を存続、発展させた人が少なくない。東鈴紙器(相模原市中央区)とサカエ包装企画(同)の取締役会長を務める鈴木貞(さだし)さんもその一人。1975年に東鈴紙器を設立して以来、段ボール・紙器・梱
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8月24日未明に相模原市中央区の在日米陸軍相模総合補給廠(しょう)で発生した倉庫の爆発・火災について、同市は在日米陸軍基地管理本部に対し原因の究明・公表、事故の再発防止を強く要請した。一部返還地が会場となる「潤水都市さがみはらフェスタ」については、開催する予定で調整を進めているという。 (芹澤 康