新着記事一覧
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不動産総合サービス業のオリバー(相模原市中央区鹿沼台)は8月17日から、室内セキュリティサービス端末「安心・セキュリティ Type―S」の一般家庭向けへのレンタル販売を始めた。 同端末は、室内に設置することで、24時間365日、センサーによる居住者の安否確認や外出中の侵入検知ができる。異常があっ
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相模原橋本ロータリークラブ(RC)は8月7日から3日間、橋本駅周辺で開かれた「第64回橋本七夕まつり」でブースを出展し、ポリオ撲滅のキャンペーン運動を行った。 昨年から参加しているもので、RCが掲げるポリオ撲滅運動を広めようと行った。 ブースでは、ポリオ撲滅の啓発活動やパンフレット配布、募金活
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日本政策金融公庫厚木支店(厚木市中町)が発表した「県央地区小企業の景気動向」によると、第2四半期(4~6月)の景況判断DIは、前回調査(2014年10~12月期)から26・3?低下と大幅に悪化したことが分かった。小企業の景況は、依然として弱い動きが続いている。 飲食業では前期に比べて4・2ポイン
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高齢者や障害者向け施設を運営する相模福祉村(相模原市中央区田名)は、来春をめどに「(仮称)福祉型児童発達支援センター」を中央区田名に開設する。障害のある子供が日常や社会に適応した生活を送れるよう、発達・療育支援を行う。 新施設は、言葉や発達に遅れがある未就学児を預かり、日常生活や幼稚園などで集団
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県は、小型風力発電(20キロワット)の事業計画をプロポーザル(企画提案)方式で募集している。期間は9月9日まで。 プロジェクトの内容は、小型風力発電設備を県内に設置し、固定価格買い取り制度を利用して全量を売電。エネルギー教育への活用や実施状況・成果などの広報活動も含まれる。 補助額は、発電設備
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さがみはら産業創造センター(SIC)が主催する「創・蓄・省エネフォーラム」が7月22日、サン・エールさがみはら(相模原市緑区西橋本)で開催された。関連企業や行政の関係者約60人が参加した。 今回のフォーラムは「水素社会の幕開け」がテーマ。水素エネルギーや燃料電池について、行政やメーカーの関係者が
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静電エンコーダーなどを開発する東大発ベンチャー企業「青電舎」(相模原市緑区西橋本)は、半導体商社の菱洋エレクトロ(東京都中央区)と「触感デバイス」事業に乗り出す。2016年に量産化し、20年に年800万個の生産を目指す。 スマートフォンの振動モーターに比べ、短時間で強い力を得られることが特徴。搭
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文具店の文盛堂(相模原市中央区千代田)は8月28・29日、「サマーフェスティバル2015」を同店で開催する。 「昭和レトロ」をテーマに、けん玉や竹馬、ブリキのおもちゃなどを展示販売する。また文具メーカー所有の昔の文具も展示し、昭和の雰囲気を演出する。 この他にストラップ工作教室(500円)、ミ
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東京商工リサーチ横浜支店が集計した7月の県内企業の倒産状況によると、倒産件数は前年比47・7%減の34件、倒産企業の負債総額は同61・3%減の20億円となった。倒産件数の減少は2カ月連続。負債総額に関しては、「平成」に入ってから5番目の低水準となった。景気の持ち直しを背景に、大型倒産が発生しなかっ
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4月の相模原市議選南区選挙区で再開票の結果、当選無効となった小林丈人氏(44)=民主・市民クラブ=が市選管の決定を取り消す審査を申し立てた問題で、県選挙管理委員会は8月7日、申し立てを棄却した。 小林氏は、大槻和弘氏(59)=無所属元職、自民推薦=の有効票となった1票について、「開票作業後に無効