新着記事一覧
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休養・睡眠時専用の疲労回復衣類を販売するベネクス(厚木市旭町)は、部分的な疲れを軽減する製品をセットにした「トリップ・リカバリーパック」を展開する。帰省や旅行で長距離移動が多くなる行楽シーズンに合わせ、9月30日まで販売する。 (芹澤 康成/2015年7月20日号掲載) リカバリーウエアは同社が
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「肉だ!花火だ!お祭りだ!」―。三菱重工相模原ダイナボアーズフェスタ2015が11日、相模原市中央区田名の三菱重工相模原グラウンドで開かれた。天気に恵まれ、同社社員とその家族、地域住民など約1500人以上が訪れた。 ダイナボアーズの選手が、肉料理を無料で配布する屋台を出店した。選手たちが自ら調理
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えい、えい―。相模原市緑区橋本の閑静な住宅街で、子供たちの威勢のある声が聞こえる。 空手道場「養心塾」(相模原市緑区橋本)の代表・菊谷太一さん(40)は、「空手の技術を教えることは当然。子供たちに命の大切さ、社会で必要なものを教える」と話す。 空手は「なぐる」「ける」の手法を教えるため、暴力と
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建て替えを予定しているスルガ銀行(静岡県沼津市)相模原支店の計画が20日までに分かった。 年内の完成を目指す新店舗は規模を縮小し、業務効率化を狙うという。佐藤世一支店長によると、鉄筋コンクリート造2階建て、延べ床面積約450平方メートル。駐車場は13台分を確保していく。 具体的な設備は、ATM
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国民一人一人に番号が割り振られる「マイナンバー制度」が2016年1月から始まるのを前に、制度への対応を進めている県内企業は、わずか2割弱にとどまっていることが帝国データバンク横浜支店の調べで明らかになった。県内企業の9割超が制度に対して「認知している」としたものの、具体的な対策まで踏み込めていない
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白い外壁に深紅のロゴが目立つ洒落た建物は、一見美容室かレストラン。日が暮れればライトアップされたロゴが浮かび上がり、カフェあるいはバーといった趣である。 「SHIBATA PAINT」のロゴから業務内容を十分理解できる人はほとんどいないだろう。 「通りかかる誰もが何の店?と思うはず。それでいい
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創立40周年を迎えた相模原間税会(会員数350)。前身は1974年7月に発足した、相模原税務署管内物品税協力会。民間事業者による納税協力団体だ。93年に現在の名称になり、鈴木泰生さん(㈱ジュベール・スズキ代表取締湯役)はその年から今に至るまでの22年間にわたって会長を務めている。若い世代や市民を対
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介護サービス事業を行うALSOK(アルソック)あんしんケアサポートはことし2月、相模原市南区の相模台団地内に高齢者施設「かたくり相模台」を立ち上げた。都市再生機構(UR)の団地への設置は、市内初の取り組み。 URが進める「コンパクトタウン構想」の一環。民間企業や団体の施設を誘致し、介護・医療や子
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日本商工会議所は、小規模事業者持続化補助金の追加募集を行っている。締め切りは7月31日まで。 対象は、常時使用する従業員が5人以下の販売業・小売業、宿泊・娯楽以外のサービス業。また、常用の従業員が20人以下の宿泊業・娯楽業、製造業などとなっている。 経営計画に基づいて実施する販路開拓など。原則
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大和ゆとりの森(同市福田)に7月1日、「大規模多目的スポーツ広場」がオープンした。 大和ゆとりの森は、厚木基地の南側に位置する市内最大規模の公園(約18・7ヘクタール)。スポーツとレクリエーションの場として、整備を順次進めている。今後も、さまざまな施設を開設していく予定。 今回オープンした施設