新着記事一覧
-
「今年も残暑を吹きとばせ!」―。ラポール千寿閣(相模原市南区上鶴間本町)は8月21日、夏のイベント「お笑いものまねディナーショー」を開催する。 ステージゲストは、相模原市出身タレントの「タブレット純」をはじめ、演歌とものまねの二刀流でおなじみの「西尾夕紀」が登場する。 ショーは2部構成。第1部
-
20%のプレミアムが付いた「にぎわいやまとプレミアム商品券」が、大和市ではじめて発行される。9月1日から市内の商業・公共施設で販売を開始する。 同券は、登録店すべてで使用できる「全店舗共通券」8000円分(500円分16枚)と、「中小店舗専用券」4000円分(500円分8枚)で構成される。計1万
-
相模原青年会議所(相模原JC)の創立50周年記念講演・式典が6月25日、相模原市民会館(相模原市中央区中央)で開かれた。 記念講演は「相模原から見る日本の道しるべ」と題し、元東京都知事で作家の石原慎太郎氏を招き、市民など約1200人が会場に詰めかけた。石原氏は講演で、「故郷を良くするには、一人ひ
-
県は、県内の介護施設30カ所にロボットスーツを配備し、試験導入を始めた。配備が決定した特別養護老人ホーム「大野北誠心園」(相模原市中央区東淵野辺)を取材した。 ユニットリーダーの及川智美さんら2人が、6月12日に湘南ロボットセンターで開かれた研修を受けた。研修は半日程度で、理解度を判定する筆記試
-
日本と韓国の民間外交を進める県央日韓親善協会はこのほど、大和市生涯学習センター(同市深見西)で、第14回定期総会を開いた。役員の改選も行われ、新会長に青木正始氏が就任した。 橋本日吉会長は、議事に先立つあいさつで「2月の講演会では、日韓交流の歴史を学ぶことができた。市民交流の貴重な礎となった」と
-
今春の相模原市議会議員選挙で当選した新人議員11人のうち、7人による座談会が6月21日、市民会館(中央区中央)で開かれた。「相模原市議会をよくする会」(赤倉昭男代表)が主催。4年間の任期に向け意見を交換した。 出席した新人議員は▽小林丈人=民主・南区=▽田所健太郎=共産・緑区=▽南波秀樹=公明・
-
日本初となる舞台芸術の祭典「フジバレエ2015」が9月10~13日、山梨県の河口湖ステラシアター(南都留郡富士河口湖町)で開催される。バレエ衣裳のレンタルを手掛けるアトリエヨシノ(相模原市緑区与瀬)の吉野勝恵社長がプロデュースした。 初日10日と11日には、メルビッシュ湖上音楽祭「こうもり」(日
-
浜銀総合研究所が県内の中堅・中小企業を対象にした「企業経営予測調査」によると、6月末時点の業況判断指数(DI)は前回調査(3月)に比べ、全産業ベースで7ポイント悪化のマイナス17となった。設備投資は回復しているものの、輸出が「弱含んだ」という業種が出たことや、原材料価格の上昇などが影響した。ただ、
-
鈴蘭学園(中央区矢部)は、引きこもりや不登校の子どもたちに安心して過ごせる場を提供するフリースクール。代表の中村鳴美さん(心理カウンセラー)は自分も子育に深く悩み“うつ”に近い状態を経験したことがあり、8年前に鈴蘭学園を開設した。今年4月に現在地に移転し、夜の学習支援事業にも着手。NP0化の手続き
-
昔も今も、将来就きたい職業を小学生に問えば、「大工」と答える子がクラスに1人や2人はいる。時代が変わろうと、多くの人にとってマイホームを持つことは夢。そこに関わる仕事もまた、夢のある仕事なのである。 翔工務店(相模原市南区双葉1の12の24)の中山正太郎社長もそんな1人だが、一職人にとどまらず、