新着記事一覧
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「第38回大和市民まつり」が5月9日と10日、引地台公園(大和市柳橋)と大和駅プロムナードを会場に開催された。今回のテーマは、「市民でつなぐ こころのきずな」。同市最大規模のイベントで、2日間に20万人が来場した。 初日は引地台公園で、市内事業者や各種団体の出店、野菜の直売コーナー、参加型イベン
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相模原市選挙管理委員会は5月20日、4月12日に投開票された市議選南区選挙区について、計78888票の再点検を実施する。5月20日に再点検を行い、27日までに認容や棄却などを決定する。 再点検の対象は①「大槻」の按分票②「大槻」氏の有効票③同性の別候補者の有効票④無効票―。再点検の結果に基づき市
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ヴァルドルフ(シュタイナー)教育を取り入れる各国の教員が集まる、アジア・ヴァルドルフ教員会議(AWTC)が4月25日~5月1日、シュタイナー学園名倉校舎(相模原市緑区名倉)で開かれた。国内やアジアなど15カ国から約420人の教員が参加した。国内における開催ははじめて。 AWTCは2年に1度開かれ
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疲労回復ウェアを製造する「ベネクス」(厚木市旭町)は、日本政策金融公庫から無担保・無保証で1・5億円の融資を受けた。1億円を国内の販売促進に、5千万円を欧州での販売拠点となるドイツ支社の資本金などに充てる。 休養時専用の「リカバリーウェア」は、鉱物を練り込んだ特殊素材(PHT)を使用する。繊維中
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相模原商工会議所が会員企業を対象にした第4四半期(1~3月)の景気観測調査によると、企業の景況感を示すDI値は、全産業ベースで、前期(2014年10~12月)から20ポイント改善のマイナス9となった。景況感を示す「業況天気図」は、全産業(総合)ベースで「小雨」から「くもり」に回復した。 調査は3
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電車ゴッコの世界一を決定するユニークなイベント「リニアに挑戦! 電車ゴッコ世界大会」が5月10日、相模原市中央区の若葉まつり会場内で開催され、寝台特急「北斗星」が初代世界一に輝いた。 2027年開業予定のリニア中央新幹線の駅が橋本駅周辺に設けられることをうけ、リニアにちなんだシティセールスを行
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「若葉まつり」では、多彩なイベントや出展が行われた。サクラの青葉で彩られた市役所前さくら通りに、多くの団体のブースが並んだ。 社会貢献活動をする「相模原東ロータリークラブ」は5月9日と10日の2日間、チャリティー活動を行った。地域との交流を通じて、ロータリー活動の理解と協力を求めた。 同ブース
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日本銀行横浜支店は、相模原など県央地区を含む4月の県内景気について「緩やかに回復している」とし、基調判断を2カ月ぶりに上方修正した。自動車産業を中心に円安で輸出産業が回復してきたほか、住宅投資が持ち直してきたことなどが要因とみられる。 (編集委員・千葉龍太/2015年5月20日号掲載) 日銀横
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相模原市民若葉まつりが9、10日の2日間、同市中央区の市役所さくら通りなどで開かれた=関連記事2面に。 今年の市民まつりは、統一地方選挙の関係で5月に開催されたが、天候に恵まれたこともあり、家族連れなど約39万人が会場を訪れた。 開催テーマは「72万人のふるさとづくり」。両日で延べ669団体
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根底には、精度追求のためには僅かな妥協も許さぬ頑な職人気質が脈々と受け継がれているのだろうが、あえてその部分をほどほどに希釈して見せている。精密光学ガラス加工、精密ガラス部品の製造・販売を手掛けるジャパンセル(町田市小山ヶ丘2丁目2の5の11まちだテクノパーク)はそんなスマートな企業だ。 そのプ