新着記事一覧
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花や植物を主な素材とする造形アート、フラワーデザインの世界で数々の実績を積み重ねている相模原市上溝出身の伊藤順子さん。公益社団法人日本フラワーデザイナー協会(NFD)名誉本部講師、NFD試験コンクール審査員など第一級の資格を持ち、制作者としてもさまざまなニーズに応えている。今年になって地元での活動
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20代、30代が新居を求めるベッドタウンとして発展してきた相模原、町田両市民の平均年齢も、今や40代半ば。ますます進展する少子高齢化で、リフォーム事業の好況が続いている。 「嘘や偽りのない正直な仕事」 そんな中、リフォームに伴う住宅の建築・防水塗装等を手掛けるアヤノ塗装(町田市小山町804の4
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自然豊かな相模原の魅力を知って貰おうと、「さがみ風っ子トレイルランニング」が5月31日、城山コミュニティー広場(緑区川尻)を起点に城山湖周辺のコースで行われた。 トレイルランニングは、起伏の激しい山野をコースとするランニングスポーツ。6回目となる今年は、昨年の参加者700人を上回る、過去最多の8
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県は、「薄膜太陽光電池」普及拡大プロジェクトについて再公募を開始した。対象となる経費の3分の1(限度額5・8億円)を補助する。 プロジェクトの内容は、同電池の特性を生かした「新たな用途と設置する施設」と「太陽光発電システムの価格の低下を図る方法」。県内の施設などに設置し、その効果をPRする。
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食に対する安全・安心や、地産地消への関心の高まりを背景に、地産野菜を積極的に使用する相模原市内の企業や飲食店が増えている。3月に市内で地場農産物の商談会が開かれ、2時間で6件の契約が結ばれた。 出展者は、市内の生産者や加工業者、直売所など22組。自慢の生産物を持ち込んで、その場で食べてもらうこと
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相模原発祥の「とろけるハンバーグ」が7月、アラブ首長国連邦(UAE)のドバイに進出する。福よしを運営するスミソン(相模原市中央区千代田)は、イスラム教の戒律に従って製造されたことを示す「ハラール認証」を取得し、イスラム圏への和牛輸出に乗り出す。 (芹澤 康成/2015年6月10日号掲載)
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理容室のヘアーサロンスカイ(相模原市緑区橋本)は、無料通話アプリ「LINE(ライン)」に公式アカウントを開設、集客ツールとして活用している。 同店は、予約不要の受付システムを採用。ホームページやブログでスタイリストの出勤予定を公開していたが、来店時に希望のスタイリストが不在にするなどがあった。
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音楽事務所「プレアデスミュージックオフィス」(相模原市中央区矢部)を経営する齋藤麻里亜代表は、相模原などに伝わる民話「照手姫伝説」をオペラ化する。2016年4月30日に初演の開催を目指し、スポンサーや演奏者などを募集している。 会場は、同市中央区の市民会館大ホール。収益が出た場合、市内事業や学校
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相模原市緑区牧野の高橋林業は、主に県が発注する山林管理関連の仕事を受注し、18年間で年商1億2000万円まで成長したという。林業の現状について、高橋正二社長に話を聞いた。 近年、水源のかん養や災害防止、セラピー効果などの理由で、森林の管理は重要性が注目されている。また、国際的な木材価格の高騰な
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ネクスコ中日本八王子支社(東京都八王子市)は、有料道路の八王子バイパス(町田市相原町~八王子市打越町、4・5キロメートル)を10月31日午前0時から無料化する。 相模原・横浜方面と八王子方面を結ぶ無料路線の選択肢が増えることで、並行路線の交通量緩和を見込む。 同バイパスは、国道16号の混雑緩和