新着記事一覧
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国内最大級の自動車技術展示会「人とくるまのテクノロジー展2023」(自動車技術会主催)が5月24日から3日間、パシフィコ横浜(横浜市西区)で、オンラインでは5月17日~6月7日開催された。自動運転や脱炭素、資源循環などに関わる最先端の技術や製品が集う中、県内で車体や部品を手掛ける各メーカーもブースを
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日野自動車子会社のNEXTロジスティクス・ジャパン(NLJ)、アサヒグループジャパン、西濃運輸などは、サステナブルな物流の実現に向け、5月から水素を燃料とした燃料電池(FC)大型トラックの走行実証を始めた。各社の実際の輸送業務に使用することで、水素燃料活用の可能性と実用性の検証を行う。FC大型トラッ
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次期衆議院選挙から新設される神奈川20区(相模原市南区・座間市)の候補者擁立を巡り、立憲民主党県連は新人で社会福祉法人理事の大塚小百合氏(43)=写真、本人SNSから引用=を擁立する方針であることが、複数の関係者への取材で明らかになった。【2023年6月1日号掲載】 大塚氏は徳島県阿波市の社会福祉法
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相模原市選挙管理委員会は、4月の市長選と市議選に関して、南区選挙区(定数18)で落選した2人からの異議申し立てを棄却した。【2023年5月22日号掲載】 同選挙区で次点落選した国民民主党新人の松田峰由紀氏は、最下位当選した自民党現職の須田毅氏の当選を無効にし、自身を当選とするよう求めた。最下位当選の
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相模原商工会議所が創立50周年を迎え、16日に市立あじさい会館で記念式典を開いた。来賓や会員企業など約400人が出席。次の50年への出発点として、地域経済の持続的な発展を目指す決意を新たにした。【2023年5月22日号掲載】 杉岡芳樹会頭は創立から半世紀を振り返り、「オイルショックやバブル経済の崩壊
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JAXAの次期主力ロケット「H3」初号機が発射後、2段目のエンジンに着火せず打ち上げに失敗した。しかし、その4日前に学生が手掛けるロケットプロジェクトが小さくも確実な一歩を踏み出した。 東海大学(平塚市)で航空宇宙分野を学ぶ学生らで開発した小型ロケットが4日、北海道で打ち上げに成功した。学生の打ち上
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市内在住の山本悟さん(雅号=サム・ヤマモト)ら「チーム・ヤマモト」は4月19日、相模原市役所本庁舎(中央区中央1)を訪れ、「障害のある子供のために役立ててほしい」と市立療育センター「陽光園」の子供へのプレゼントを贈った。コロナ禍の影響で個展を自粛した年もあったが、相模原市や姉妹都市の岩手県大船渡市に
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国土交通省が3月22日に発表した2023年公示地価で、相模原市全体において住宅地、商業地、工業地のすべての平均変動率が2年連続で上昇した。リニア中央新幹線新駅が設置される橋本駅周辺でも商業地の上昇率が約1割に拡大(前年5・8%)し、県内の上昇率順で4位になったものの、県内トップ10入りしたのは1地点
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今号を編集している5月17・18日、栃木県日光市の日光東照宮では、コロナ禍で4年ぶりに、春季例大祭の関連行事として「流鏑馬(やぶさめ)」「百物揃千人武者行列(千人行列)」が行われた。千人行列は、元和3(1617)年に徳川家康の遺骸を駿河(静岡県)の久能山から日光へ改葬した際の行列を再現したもの。武者
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東京都と神奈川・千葉・埼玉の3県、5政令指定都市の首長が、大都市共通の課題について意見などを交換する九都県市首脳会議が4月26日にオンラインで開かれ、相模原市の本村賢太郎市長は市役所(中央区中央)の特別会議室から出席した。地方分権をはじめ、環境・経済・住民生活など、各分野の課題解決に向けた国への要望