新着記事一覧

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    相模原橋本RC、片山右京氏が講演/夢や挑戦 反省振り返る

     相模原橋本ロータリークラブは5日、相模原市緑区橋本のHKラウンジで第38回例会を開いた。相模原市出身の元レーサー・片山右京氏(市名誉観光親善大使)を招いた講演を行った。  テーマは「私の夢、挑戦、そして相模原」。F1レーサーになる夢を持ち、そして実現。引退し、冒険家になるまでの半生を振り返った。

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    東邦通信システムズ、設立30周年記念/経営考えるセミナー

     東邦通信システムズ(大和市中央林間)は4日、相模原市南区相模大野のユニコムプラザさがみはら(ボーノ相模大野内)で「経営を考えるセミナー」を開催した。セミナーは同社の設立30周年を記念し、企画されたもの。相模原市や大和市などの企業経営者が対象で、定員30人を上回る約50人が参加した。  講話の中で、

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    負債額10億円、アイワールド破産/3度目の法的整理

     帝国データバンク横浜支店によると、アイワールド(相模原市中央区中央)が横浜地裁相模原支部より破産手続きの開始決定を受けていたことが分かった。  同支店によると、負債総額は2011年2月末で約10億円だが、変動する可能性もあるという。法的整理は3回目。  アイワールドは1949年4月に設立された。そ

  • 事業拡大に意欲を見せる丸子社長

    サンマルコ、台湾に現法設立へ/東アジアで受注が拡大

     ガラスフィルムや内装シートを扱うサンマルコ(相模原市緑区西橋本)はこのほど、台湾に現地法人を設立する計画を進めている。2014年の実質GDPが3・41%と好調な台湾に進出することで、受注拡大につなげる。  同社は、スリーエムジャパンの特約店として、機能性ガラスフィルムの施工・販売を主力とする。売上

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    ラーニングセンターオハナ、LCA跡地に子育て施設/4月オープン 少人数制

     相模原市緑区橋本台に移転予定のLCA国際小学校の校舎跡地(同区横山)に、子育て支援施設「ラーニングセンターオハナ」が4月に開所する。  施設は、低学年の校舎跡地を利用。不動産会社のムラタカンパニー(相模原市中央区上溝)が管理・運営する子育て支援施設は、プレイパーク」(午前)と「アフタースクール」(

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    相模原市長選、立候補予定者が舌戦/「大規模開発」が争点に

     4月12日投開票の相模原市長選挙を前に、立候補予定者による「市長選挙公開討論会」が12日、中央区富士見のあじさい会館会大ホールで開かれた。無所属で現職の加山俊夫氏(70)と、共産公認で新人の中野渡旬氏(66)が論戦を交わした。   市では、リニア中央新幹線の中間駅が設置される予定の橋本駅周辺や、在

  • 橋本の歴史ガイドブックに

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    大沢工業、「何でもつくる」を封印し オリジナルを開発/食品製造過程印字識別管理システム

     何でもつくります―  1年ほど前まで、大沢工業(相模原市中央区上溝1923の1、大沢孝史社長)のホームページにアクセスすると、こんなキャッチコピーがインパクトある演出でトップページを飾っていた。  しかし、現行のホームページのどこにも、それは見当たらない。  「何でもつくれるというのは長所のようだ

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    ギャラリー誠文堂、現代美術の魅力を発信/画廊をリニューアルオープン

      相模原市役所近くのギャラリー誠文堂(中央区中央3―7―1)が3月30日、全面改築オープンする。3階建てビルの1階に開業したもので、広さは約30平方メートル。主宰する中澤洋、知津子夫妻が40年あまりにわたって収集した現代美術作品を常設展示するとともに、独自の企画展を開催して多くの人たちに親しんでも

  • 「相模原スポーツパーク(仮称)」のイメージ

    相模原市、18年度から全面開園/補給廠 運動施設整備へ

     相模原市はこのほど、中央区の在日米陸軍相模総合補給廠(しょう)の共同使用区域内に都市公園を整備するための基本計画案を示した。軟式野球場や多目的フィールドを整備する計画。概算の総事業費は約43億円で、2018年度の全面開園を目指す。 (芹澤 康成/2015年3月20日号掲載)  仮名称は「相模原スポ