新着記事一覧
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葬祭の永田屋(相模原市緑区橋本)は24日、同市南区南台の「メモリアルハウス小田急相模原」で、同斎場のオープン2周年を記念し「いきいき終活フェア&2周年感謝祭」を開催する。 「おださが終活寄席」と題し、落語家の林家三平さんを招いて寄席を行う。入場無料で、午前10時30分と、午後0時10分からの2
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「これまで自由に好きなことをやり、総じて業績も順調にきた」 製缶溶接業で45年の歴史を持つ藤木工業(相模原市中央区田名3324)の中里久雄社長はこう振り返る。 まだ生気あふれるとはいえ、中里社長も73歳。承継も気になるところだが、「創業50年ぐらいになったら誰かが引き継ぐよ」と素っ気ない。そ
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デジタルストリーム(南区上鶴間本町)は1988年に創業したベンチャー企業。光ディスク評価用ピックアップと各種光源の開発・製造、光学機器の受託開発、オーディオ機器の開発・販売を手がけている。米・マイクロソフトと連携して世界初の光学式マウスを開発し、08年度には経済産業省の「元気なモノ作り中小企業3
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首都圏中央連絡自動車道(圏央道)の相模原インターチェンジ(IC、相模原市緑区)が、3月29日正午から通行を開始。市内では相模原愛川ICに続き2カ所目の開通で、産業振興や経済活性化が見込まれる。 相模原市役所や橋本駅周辺などから圏央道までの所要時間が、約3割短縮できると想定。相模原市が「産業集積促
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さがみはら産業創造センター(SIC、相模原市緑区西橋本)は、「SIC水素・燃料電池コンソーシアム」を設立。市内中小など4社1大学が参加し、高品質・低価格な水素・燃料電池システムの開発などを目指す。 同プロジェクトは、「ものづくり提携支援事業」(全国中小企業団体中央会)の採択を受けた。2015~1
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防音パネルを製造・販売する静科(厚木市金田)はこのほど、第40回発明大賞(主催・日本発明振興協会など)で「発明大賞本賞」に選ばれた。 受賞した「吸音性に優れた通気性サンドイッチパネル」(開発者・武紘一経営企画室室長)は、吸音性の発泡樹脂で満たしたハニカム(ハチの巣状)材を、吸音面材と遮音面材で挟
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相模原市が整備を進めていた北消防署相原分署(同市緑区相原)の新庁舎が完成=写真。落成式が3月26日に開かれた。 相原分署は、救急需要の拡大や庁舎の老朽化などに対応するため、2014年5月から建て替えを実施。建設費は約3億2200万円となった。 建設地は、相原公民館の南側、約1784平方メート
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先進設備、高度な技術を有し、多様な分野にわたり付加価値の高いものづくりに関わっているにもかかわらず、展示会や会社案内等に具体的な製品見本を出して自社PRをすることができない。 “研究開発支援業”を標榜し量産メーカーの試作品づくりに徹するアトラス(相模原市中央区田名塩田1の13の10、青木孝夫社長
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26日に告示されてから最初の週末、現職の黒岩祐治氏(60)=自民、民主、公明、日本を元気にする会推薦=と、新人でNPO役員の岡本一氏(69)=共産推薦=が相模原市内を遊説。駅前や住宅地で支持を訴えた。 黒岩氏は28日、相模原市緑区橋本の相模原協同病院を訪問し、「未病・漢方外来」を視察。午後6時か
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3日に告示された相模原市議選は、各区1減の定数46に対し、68人が出馬。前回の市議選では、自民公認は1人だけだったが、自民は今回、最大会派の「新政クラブ」の現職13人と新人3人の計16人を公認した。民主は前回の15人から9人に絞った。公明は現有議席と同じ8人、共産は現有議席2人に対し5人、維新は4