新着記事一覧
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相模原市長選は、今回の統一地方選で県内唯一の政令市長選。3期目を目指す現職で無所属の加山俊夫氏(70)=自民・公明・民主推薦=と、新人で共産党地区委員の中野渡旬氏(66)=共産公認=の一騎打ちの構図となっている。 加山氏は、2期の実績をアピール。リニア中新幹線の駅が設置される橋本駅周辺や、在日米
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第18回統一地方選の幕開けとして県知事選が3月26日、相模原市長選が29日に告示。4月3日に県議選と相模原市議選が告示され、相模原市では12日に4つの選挙が投開票される。どの選挙も現職優位の傾向が強く、市議選では前回より政党選挙の色合いが強くなっている。選挙戦後半の情勢を追った。 (2015年4
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エンドウナチュラルデンタルオフィス(相模原市緑区橋本)は、専門医による患者に合わせた入れ歯を作成している。保険適用や自費診療を問わず、より精度の高いオーダーメイドに対応するという。 特徴は、型取りを2回行うこと。1回目の型取りで口に合わせた枠を作成。2回目の型取りで、口腔やあごの状態を正確に把握
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相模原市シルバー人材センター(SC、同市中央区富士見)は3月から、市内の墓地を対象に「お墓掃除代行サービス」を開始した。SCの受注件数の増加につなげたいとしている。 新サービスは、墓石や花立てなどの拭き掃除のほか、墓の周囲のごみ拾いや雑草の除去などが含まれる。作業時には、依頼主に代わって掃除す
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中国料理「崔さんの店」(大和市中央)はこのほど、同店でチャリティー・ランチショーを開いた。同店オーナーでバリトン歌手の崔宗宝(さい・そうほう)氏(=写真)を中心に、日中韓の音楽家5人が歌や演奏を20曲披露した。 ソプラノの根本真澄さんは福島県出身で、崔氏の母校・東京芸術大学に通う現役大学生。崔氏
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相模原市は産業用ロボットの導入支援や技術者の育成を目的とした「ロボット導入支援センター(仮称)」を開設する。国の地方創生交付金を活用し、2014年度3月補正予算案を編成。このうち「中小企業研究開発支援事業」に約6500万円を配分した。 同事業は、支援センターの設置と補助金の2本柱。生産性の向上や
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大和市消防署はこのほど、災害関係機関と合同で、大規模災害を想定した訓練を消防防災訓練センター(大和市深見西)で実施。大規模災害の発生を想定し、災害関係機関と効率的かつ効果的な連携体制を確認した。 同訓練には、神奈川県警察本部危機管理対策課の即応対策チームと広域緊急援助隊特別救助班(P―REX)
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大規模災害発生時に医療救護活動を担うDMAT(災害派遣医療チーム)を県が独自に指定する制度「神奈川DMAT」は、2013年度に創設された。相模原市内では北里大学病院、津久井赤十字病院、相模原協同病院の3病院が指定を受けている。 「神奈川DMAT」の指定を受け、先月で1年が経過した相模原協同病院(
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相模原市内の11クラブで構成される「国際ロータリー第2780地区第5グループ」は7日、ラポール千寿閣(南区上鶴間)でインターシティ・ミーティング(IM)を開催。各ロータリークラブ(RC)の会員約250人が参加した。 冒頭のあいさつで、同グループの佐藤祐一郎ガバナー補佐は「災害などの非常事態を乗
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LCA国際小学校と附属プリスクールの新校舎が、相模原市緑区橋本台に完成した。段差の少ないフロアやピクトグラムなど、随所にユニバーサルデザインを採用。4月から授業を開始する。 新校舎は鉄筋コンクリート造り3階建て、プリスクール部分が2階建て。延べ床面積は約3458平方メートル。敷地面積約5063平