新着記事一覧
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帝国データバンク横浜支店によると、アイワールド(相模原市中央区中央)が横浜地裁相模原支部より破産手続きの開始決定を受けていたことが分かった。 同支店によると、負債総額は2011年2月末で約10億円だが、変動する可能性もあるという。法的整理は3回目。 アイワールドは1949年4月に設立された。そ
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ガラスフィルムや内装シートを扱うサンマルコ(相模原市緑区西橋本)はこのほど、台湾に現地法人を設立する計画を進めている。2014年の実質GDPが3・41%と好調な台湾に進出することで、受注拡大につなげる。 同社は、スリーエムジャパンの特約店として、機能性ガラスフィルムの施工・販売を主力とする。売上
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相模原市緑区橋本台に移転予定のLCA国際小学校の校舎跡地(同区横山)に、子育て支援施設「ラーニングセンターオハナ」が4月に開所する。 施設は、低学年の校舎跡地を利用。不動産会社のムラタカンパニー(相模原市中央区上溝)が管理・運営する子育て支援施設は、プレイパーク」(午前)と「アフタースクール」(
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4月12日投開票の相模原市長選挙を前に、立候補予定者による「市長選挙公開討論会」が12日、中央区富士見のあじさい会館会大ホールで開かれた。無所属で現職の加山俊夫氏(70)と、共産公認で新人の中野渡旬氏(66)が論戦を交わした。 市では、リニア中央新幹線の中間駅が設置される予定の橋本駅周辺や、在
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何でもつくります― 1年ほど前まで、大沢工業(相模原市中央区上溝1923の1、大沢孝史社長)のホームページにアクセスすると、こんなキャッチコピーがインパクトある演出でトップページを飾っていた。 しかし、現行のホームページのどこにも、それは見当たらない。 「何でもつくれるというのは長所のようだ
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相模原市役所近くのギャラリー誠文堂(中央区中央3―7―1)が3月30日、全面改築オープンする。3階建てビルの1階に開業したもので、広さは約30平方メートル。主宰する中澤洋、知津子夫妻が40年あまりにわたって収集した現代美術作品を常設展示するとともに、独自の企画展を開催して多くの人たちに親しんでも
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相模原市はこのほど、中央区の在日米陸軍相模総合補給廠(しょう)の共同使用区域内に都市公園を整備するための基本計画案を示した。軟式野球場や多目的フィールドを整備する計画。概算の総事業費は約43億円で、2018年度の全面開園を目指す。 (芹澤 康成/2015年3月20日号掲載) 仮名称は「相模原スポ
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神奈川県や東京都などのITコーディネータ(ITC)資格者で組織する「ITコーディネータ多摩協議会」は2月21日、町田市能ヶ谷の和光大学ポプリホール鶴川で通常総会と記念講演会を開催。講演会には、会員と一般から約80人が参加した。 鮫島正英会長(NPO南西理事長)は、冒頭のあいさつで「独立系ITC
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大和市消防本部は4日、木下弘・消防長による特別査察を大和駅共同ビル(プロス)で実施した。 同査察は、「春の全国火災予防運動週間」(3月1~7日)に合わせて毎年実施しているもの。今年は、同ビルが調査対象となった。 この日は、木下消防長が同ビルの地上4階から地下までの各フロアを巡回。消火器やスプ