新着記事一覧
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県LPガス協会青年部会はこのほど、ガス器具を県立相模原養護学校(相模原市南区当麻)に寄贈した。 神田光隆部会長らは同校を訪れ、岩澤佳代子校長に目録を贈呈。また、岩澤校長から県の感謝状が伝達された。 今回寄贈した物品は、ガス給湯器5台やガスコンロ3台、湯沸器、業務用炊飯器を総額約100万円。1
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橋本商店街協同組合(相模原市緑区橋本)は3月4日、杜のホールはしもと(同)で「設立50周年記念式典」を開いた。相模原商工会議所の杉岡芳樹会頭や商店街関係者、近隣住民など、約430人が詰めかけた。 橋本商店街は1965年、市内の商店街で初めて法人化申請を行い設立された。同商店街は「かながわのまつ
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大和市は6日、2014年度事業として進めてきた、通学路への街頭防犯カメラ288台の設置が完了したと発表。 13年度末までに、駅周辺や小学校通学路、大規模公園などの58カ所に計119台のカメラを設置した。 子供が犯罪などのトラブルに巻き込まれるケースが全国各地で発生。安全対策の強化として市民から
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各職種の熟練技能者が競う「第28回技能グランプリ」(2月20日~23日、千葉市美浜区)で、神奈川県代表として出場した、屋外広告業「タイホー」(相模原市中央区田名)の土井真由美さんが「粘着シート仕上げ広告美術」で銅賞を獲得した。 競技は2日間に渡り、計10時間実施された。1800ミリメートル×90
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4月12日投開票の相模原市長選挙を前に、立候補予定者による「市長選挙公開討論会」が3月12日、中央区富士見のあじさい会館会大ホールで開催される。時間は午後7時開場、同7時30分から同9時まで。入場無料で、申し込みは不要。定員は300人。相模原青年会議所(JC)と津久井JCの共催。 若者の選挙離れ
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野村不動産投資顧問(東京都新宿区)と野村不動産株式会社(同)が開発を進めていた物流施設「ランドポート厚木金田」が、このほど完成。入居者満床で稼働を開始した。 同施設は敷地面積約1万7900平方メートル、地上4階建て、延床面積約3万8900平方メートルの大規模マルチテナント型物流施設。BCP(
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浜銀総合研究所はこのほど、成長が見込まれる水素関連産業の県内の動向をまとめた。それによると「水素ビジネスの拡大を図る企業もみられる一方、国が目指す水素社会の実現には数十年を要する」とし、息の長い取り組みが必要とした。 (2015年3月10日号掲載) 県や県内3政令市では、水素社会の実現に向け
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横浜商工会議所は、事業継承セミナーを開催する。国際後継者フォーラムの二条彪(にじょう・あきら)代表取締役を講師に招き、「悩むな二代目社長!強い会社をつくる社長学」と題した講話を行う。 日時は3月24日午後2時~同5時まで。会場は神奈川中小企業センタービル(横浜市中区)の14階多目的ホールとなって
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相模原市消防局は、2014年の救急出動件数などをまとめた「火災・救急概要」を発表した。救急出動件数、搬送者数ともに、過去最多を記録した。 救急出動は3万4169件で前年同期と比べて481件増した。また、搬送者数も3万0785人と、対前年比で392人増加。このうち約49・0%は、入院を必要としない
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ラサール不動産投資顧問(東京都千代田区)と三菱地所が相模原市緑区大山町に2月に完成させた複合物流施設「ロジポート橋本」が本格稼働した場合、最大で1500人に新規雇用が見込めることが分かった。同施設は、旧セントラル自動車の跡地に立地し、物流施設としては国内最大級。 (編集委員・