新着記事一覧
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民間が発電した再生可能エネルギー電力の買い取りを電力会社に義務付けるなどの法制度が整備されたことで、近年都市近郊でも、多数のソーラーパネルが並ぶ太陽光発電所や巨大プロペラが優雅に回る風力発電機がお目見えするようになった。 一方、これらのように目立つ存在ではないが、全国各地で着々と増えているのが
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サクラやチョコレートなど、ユニークなフレーバービールを製造する「サンクトガーレン」(厚木市金田)。社長の岩本伸久氏は、本場・米国で飲んだクラフトビール(地ビール)の「味」に衝撃を受け、サンフランシスコで醸造所(ブルワリー)を開設。日本の産業規制の象徴として同社を扱ったニュースは、細川政権を揺り動か
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大和自動車学校(大和市深見西)はこのほど、大和警察署と「犯罪・交通事故などに係るドライブレコーダーの映像提供に関する協定」を締結した。県内の自動車学校で同様の協定を結ぶのは、はじめて。協定には、事故や事件が発生した場合、同署の要請で捜査に必要な情報を提供することなどを盛り込んだ。〝動く防犯カメラ〟
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相模原商工会議所は、職場管理の基本を学ぶ「5S(整理・整頓・清掃・清潔・しつけ)セミナー」を開く。定員は30人まで。 開催日時は、3月20日午前9時半~午後4時半まで(休憩1時間)。会場は相模原市立産業会館。 受講料は無料。ただし、非会員は2000円。 申込方法は、申込書に必要事項を記入し、
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精密部品加工のコバヤシ精密工業(相模原市南区大野台)はこのほど、2014年12月24日付けで航空宇宙規格「JISQ9100」を取得した。10年の「はやぶさプロジェクト」に参加してから、同規格取得を目指して品質管理に力を入れてきた。 JISQ9100は、国際規格の「ISO9001」をベースに航空宇
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神奈川トヨタ自動車が集計した2014年の県内新車販売台数は、前年比3・0%増の30万3817台となった。30万台を突破したのは07年以来となる。 登録車(排気量600cc超)、軽自動車のいずれも前年実績を上回っていた。昨年の前半は消費増税前の駆け込み需要で伸び、後半は軽自動車などが堅調だった。
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相模原市内の各ロータリークラブ(RC)は2月21日、駅前清掃などの社会奉仕活動を市内で一斉に行った=写真。 1905年2月23日に米国シカゴで最初のクラブが誕生したことを記念する「ロータリーデイ(23日)」に先駆けたもので、今回が初の試み。 JR相模原駅前では、相模原RC、相模原中RC、相模原
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神奈川県央日韓親善協会は、2月14日に大和商工会議所(大和市中央)で、国交正常化50周年を記念した市民講演会を開催。駐横浜韓国総領事館のイ・スジョン総領事らが出席したほか、日韓両国籍を持つ市民120人も参加した。 橋本日吉会長は「日韓関係は冷え込んでいるが、国民一人ひとりの交流を絶やさないことが
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大和市自治会交流フェスタが先月21日、大和市生涯学習センター(大和市深見西)で開催された。 同フェスタは、自治会どうしの親睦を深めるとともに、情報交換や相互連携を促進し、自治会活動の活性化と自治会加入促進につなげることを目的にはじめて開催されたもの。大和市自治会連絡協議会と同フェスタ実行委員会の
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地ビールメーカーのサンクトガーレン(厚木市金田)は2月24日から、桜餅風味のビール「サンクトガーレンさくら」=写真=を季節限定で販売している。 特徴は、長野県伊那市高遠(たかとお)のサクラの花と葉で風味を付けたこと。ビールの苦味のもとになるホップの使用は抑え、桜茶などにも使われる食用のヤエザクラ