新着記事一覧
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相模原商工会議所は3月13日午後2時から、ボーノ相模大野サウスモール(相模原市南区相模大野3)のユニコムプラザさがみはらで「プレゼンテーションに強くなる テクニック完全解説セミナー」が開催される。定員は50人。 講師は、オリファイの山田進一社長を招く。相手に伝わるプレゼンテーションの準備から実践
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救急救命技術の向上と、救急や行政、医療など関係機関の連携を強化しようと「全国救急隊員シンポジウム」がこのほど、相模原市南区の市民文化会館などで開かれた。全国から救急隊員や医療関係者ら延べ7013人が参加し、研究発表や意見交換を行った。 初日は、北里大学医学部の浅利靖教授が「救命の未来予想図」をテ
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相模原市南区の市文化会館で、11日に「相模原市30歳を祝う会」が開かれた。今回がはじめての開催で、1884年度生まれの市内出身者ら約250人が出席した。 仕事や家庭などで、同世代や友人とのつながりが希薄になりがちな30代。同祝賀会は、旧交を温めつつ新たな親交を築くことで、ビジネスや私生活に生かし
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税理士法人MBC合同会計(相模原市中央区相生)はこのほど、「相続税改正は怖くない! 無料セミナー&相談会」をサン・エールさがみはら(緑区西橋本)で開催。定員30席が満席となった。 今年1月1日に改正相続税法が施行され、相続税の増税に注目が集まるなか、同会計事務所では「冷静に正しく理解すれば、相続
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有効求職者数(原数値)が6年10カ月ぶりに10万人を下回ったことがこのほど、神奈川労働局の調査で分かった。 昨年12月期の有効求職者数は9万9518人で、前年同月比8・3%(55カ月連続)の減少で、ついに10万人を下回った。新規求人数が増加する一方で、求職者が減少し、「人手不足」が進んでいること
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首都圏中央連絡自動車道(圏央道)の寒川北インターチェンジ~海老名ジャンクション間が3月8日に開通する。これにより「さがみ縦貫道路(相模原IC~茅ヶ崎JCT)」が全線開通。すでに開通した区間と併せ、関越道から新湘南バイパスまでが接続される。 また3月28日には、相模原区間で相模原愛川ICに次いで、
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「津久井警察署の機能充実と建て替えを求める会(仮称)」の設立総会が2月10日、津久井商工会で開かれた。老朽化などが心配される津久井警察署について、機能充実と建て替えを関係機関に要望していく。(芹澤 康成/2015年2月20日号掲載) 同署管内の人口は、開設時と比べて約2倍に増加。圏央道の開通やリ
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JR横浜線・相模原駅周辺で2月24、25日の2日間、飲食店をはしごする「相模原ちょい呑みフェスティバル」が開かれる。 地域の飲食産業の交流と活性化を目的に、地元飲食店の有志らでつくる実行委員会が主催。今回で4回目となる。 同駅周辺の計35店が参加する。イタリアンや焼き鳥店、カフェなど地域密着の
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日本銀行横浜支店は2月の県内景気について、「基調的には緩やかに回復しており、消費税率引き上げに伴う駆け込み需要の反動などの影響も全体として和らいでいる」とし、総括判断を上方修正した。同支店が上方修正するのは、昨年の消費増税後で初めて。県内経済は生産や輸出などが持ち直していることに加え、駆け込み需要
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明るく誠実に―。ガラスフィルムや内装シートを扱う「サンマルコ」(相模原市緑区)の創業者・丸子勝基社長。住友スリーエムでの約30年間のサラリーマン人生に転機を与えたのが、多くの機能を持つ「ガラスフィルム」だった。その出会いが、50代後半でリスクの大きい独立へと駆り立てた。時代のニーズを巧みに捉えた企