新着記事一覧
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機械化、自動化、情報化がこれほど進んでも、職人の技術の礎は手仕事であり、それは人から人へと直伝されるものである。一種の「手の記憶」として伝えられなければ、技は確かなものにならない。 金属加工の最終工程にあたる研磨も、まさにそんな技術の一つだ。 バフ研磨一筋で創業43年目を迎えるコジテック(相模
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相模原市は2月12日、2015年度の組織機構について改編すると発表。1課が新設され、10局3区22部182課となった。 主な組織の見直しは、消防局の警防・救急課の救急対策班を独立させ、「救急課」を新設したこと。救急業務の高度化を踏まえ、業務体制の強化を図る。 また健康福祉局保健所の「衛生研究所
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スルガ銀行相模原支店は1月19日から、メディカルステージ相模原1階(相模原市中央区相模原)の仮店舗で営業を行っている。同区内の店舗ビル建て替えに伴うもの。 新店舗は現地建て替えで、11月のオープンを目指す。具体的な規模・設備については未定。規模を縮小し、業務の効率化を狙う。 佐藤世一支店長によ
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相模原市内の会社役員らによるボランティアグループ「チーム・ヤマモト」(山本悟代表)は、幼児用遊具「プレイハウス」と「折りたたみ式マット」(計30万円相当)を市立療育センター陽光園に寄贈した。 2月2日に同市役所で寄贈式が行われ、市長からは感謝状が贈られた。この寄贈は、昨年12月に開催した山本代表
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本格中華の敦煌酒楼(相模原市中央区相模原)が運営する宅配サービス「中華to家(ちゅうかチュッか)」が好評だ。相模原・町田の両市内で、約1万5千世帯が会員登録しているという。 人気は、新鮮なエビを特製チリソースでからめた「エビチリ」(540円)や、3種類の辛さから選べる「マーボー豆腐」(同)などの
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家庭用治療器を手掛けるココロカ(東京都品川区)は1月21日、ユニディ相模大野店(相模原市南区)に体験型ショールーム「ココロカスマイルプラザ」を開設した。期間限定で同社の電位治療器を無料で体験できる。 同社は電位治療器や健康食品などを製造・販売するほか、健康をコンセプトとしたホテル事業も展開してい
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特別養護老人ホーム「大野北誠心園」(相模原市中央区東淵野辺)が昨年末に開所し、2月からショートステイサービスを開始している。 建物は鉄筋コンクリート造4階建てで、延床面積は5600平メートル。全室個室で140室、うち10室はショートステイに利用する。すでに定員130人はほぼ埋まっているという。
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相模原市防災協会はこのほど、杜のホールはしもと(同市緑区橋本)で防災講演会を開催した。会員ら約350人が参加し、災害時の事業継続について意識を高めた。 講師には、阪神淡路大震災で被災地支援に従事した元横浜市消防局職員の秦好子氏(環境・防災コンサルタント)を招いた。「被災地支援から見えた事業継続対
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東邦通信システムズ(大和市中央林間)は3月4日、ユニコムプラザさがみはら(相模原市南区相模大野)で「経営を考えるセミナー」を開催する。同社設立30周年を記念して開催されるもので、受講料は無料となっている。 講師は、経営コンサルタント会社の船井総合研究所から、河野功樹氏と長島淳治を招く。セキュリテ
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よこはまITフェア2015が2月26日、横浜シンポジア(横浜市中区)で開催される。参加費は無料となっている。 特別講演は、LINEビジネスパートナーズの西尾勇気氏が講師を務める。5400万人以上が利用すると言われるLINE(ライン)。その企業向けサービス「LINE@」を活用した成功事例を紹介する