新着記事一覧
-
第58回神奈川建築コンクールの住宅・一般建築物部門で入賞作品がこのほど決定した。一般建築物部門では、「相模原市緑区合同庁舎」(緑区西橋本)と「bono(ボーノ)相模大野」(南区相模大野)が優秀賞を受賞した。 表彰式が12日、横浜市開港記念会館で開催され、建築主・設計者・施工者に賞状が授与された。
-
イスラム市場への進出企業を育成しようと、相模原市立産業会館(同市中央区中央)でセミナー「イスラム世界を学ぶ」がこのほど開かれた。イスラム教徒(ムスリム)は、世界人口の4分の1、約16億人を占め、巨大市場として注目されている。 慶応大学総合政策学部の奥田敦教授が、イスラム文化の基礎について説明した
-
トラックメーカー大手のUDトラックス(旧日産ディーゼル、埼玉県上尾市)は今年、創業者の安達堅造氏による初走行試験から75年目を迎えた。これを記念して先月19日、同社の相模原カスタマーセンター(厚木市上依知)でイベントを開いた。 安達氏は自ら開発したディーゼルトラック1号車に乗り込み、前例のない長
-
相模原市議会は11月28日、12月定例会議で、議員の期末手当(ボーナス)を0・15カ月分引き上げる議員提出議案を賛成多数で可決した。 同議会では先月19日、議員定数を49から46に3減することを可決している。議員定数削減の直後に、議員の期末手当が引き上げられたことに、市民からは疑問の声も上がって
-
EMC(電磁両立性)ノイズ試験器の製造・販売を行うノイズ研究所(相模原市中央区千代田)は1日、近接イミュニティ(電磁耐性)試験用の「薄型プレート広帯域アンテナ」を発売。小型・軽量でありながら広帯域をカバーし、良好な放射特性を実現した。 アンテナを携帯電話などの無線機から輻射される電磁波が周囲の危
-
創作イタリアンのペダラーダ(東京都町田市中町)は、2000円から3000円代の「高級弁当」の販売を今年8月から開始した。リーズナブルな弁当と差別化を図ることで、主に医療機関や企業の会食やランチミーティングへの提案が狙い。 弁当は3種類で、人気焼き肉店・福よし(相模原市中央区千代田)の「とろけるハ
-
独・BMW製オートバイを修理・販売するリトモ・クリエイト(東京都西東京市)は、相模原市中央区相模原に初の正規ディーラー「BMWモトラッド・サガミハラ」をオープンさせた。大規模な再開発が予定される相模原駅前一帯をビジネス展開する上で、高ポテンシャルエリアと位置づけている。 新店舗=写真=は中央道
-
第47回衆院選は、14日の投開票へ向け中盤戦を迎えている。神奈川14区では、自民の赤間と民主の本村、16区では自民の義家と民主の後藤が、それぞれ激しく争っている。終盤戦へ向け、各候補者の舌戦も激しさを増している。(敬称略/2014年12月10日号掲載) 13区は経済再生担当相として高い知名度の自
-
高度経済成長期に勃興したビルメンテナンス業は、70年代半ば?90年代にかけて急成長。ここ数年、表面上は横ばい状態に見えるが、業界の市場規模は今や3兆5000億円にのぼる。 とはいえ、内情は混沌としている。 業者の乱立に伴う請負価格競争の激化がサービスの質に影響を及ぼし、技術面では玉石混交状態。
-
たけのうち幼稚園(相模原市中央区東淵野辺)などを運営する学校法人小磯学園の小磯信一理事長は、少林寺拳法の道場を構え、教育方針にもその教えを採用している。県少林寺拳法連盟の副理事長や日本大学少林寺拳法部OB会の会長を務め、後進のみならず優れた指導者の育成にも成果を挙げている。「弱い自分を鍛えたかった