新着記事一覧

  • 熱心に聞き入る参加者

    ビジネスデザイン、事業承継の成功事例紹介/町田市内でセミ開講

     ビジネス・デザイン(相模原市中央区共和)は先月31日、町田市文化交流センター(同市原町田)で事業承継のセミナーを開催。事前対策を取らず、事業承継を成功させた中堅メーカーの事例を紹介した。  第1部では、流体制御機器の設計・製造のリガルジョイント(相模原市南区大野台)の稲場純代表取締役が講師を務め、

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    相模原市議会、議員定数3減/議運委が採決 4会派賛成

     相模原市議会の議会運営委員会(阿部善博委員長)は10月31日、市議会の議員定数について、現行の定数49から「各区1減(3減)の46(緑区11、中央区17、南区18)とする方針で採決した。  これまでの協議では、議運委6会派のうち、新政クラブ、公明、民主・新無所属の会、颯爽の会の4会派が「定数3減の

  • 無料学習塾を計画する赤間会長

    相模福祉村、福祉で地域に恩返し/人はひとりで生きられない

     人はひとりで生きられない―。相模福祉村(相模原市中央区田名)の赤間一之代表が、自伝のタイトルに付けた言葉だ。「多くの人に助けられ、社会に支えられてきた」と振り返る。大手新聞社の新人記者として赴任した相模原。縁もゆかりもない土地だった。しかし、そこで出会った人びととの出会いが、その後の人生を支えてく

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    相模原市、フェスタ18万人来場/「新都心」目指し返還祝う

     相模原市の魅力を集めた「潤水都市さがみはらフェスタ2014」が11月1日と2日、在日米陸軍相模総合補給廠の一部返還地で開催され、2日間で約18万人が来場した。9月末の返還後初めてのイベントで、一部返還を祝うセレモニーも開かれた。  開会式前に行われたセレモニーでは、市米軍基地返還促進等市民協議会会

  • 車いすのまま搭乗できる車両

    オオタニモータース、代車に福祉車両を導入

     自動車整備・販売のオータニモータース(相模原市中央区千代田)は、車検整備や修理時などの代車として、福祉車両3台を導入した。  導入した車種は、軽トールワゴンのトッポ(三菱)、軽キャブワゴンのタウンボックス(同)、ミニバン型乗用車のノア(トヨタ)。いずれの車両も後部のスロープが付き、車いすのまま乗車

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    CSR、設立10年で確たる基幹事業と成長著しい枝葉を育成/業務用無線 音響機器の開発・製造・販売

     ケータイ、スマホは、様々なビジネスシーンで業務効率を飛躍的に向上させたが、通信ツールとしてこれまでも、いや今後もまず立ち入れない領域がある。  例えば、航空機関連、消防や警察・警備、タクシー、大規模な建設現場や工場など。これらの業務環境においては、選択可能な回線、通信料不要、2人以上での同時通話と

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    リニア新幹線、市内に工事事務所開設/11月4日に事業説明会

     2027年開業予定のリニア中央新幹線の着工が、国土交通省から認可されたことを受け、JR東海は10月20日、「中央新幹線神奈川工事事務所」を相模原市中央区相模原に開設した。  同事務所は、県内区間における工事の管理や用地取得、沿線住民からの問い合わせに対応していく。騒音や振動など環境影響への調査・対

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    「もの補助」、今回は採択率3割/相模原市内は25件

     中小企業の試作開発などを支援する政府の「ものづくり補助金」の採択結果がこのほど発表された。  2013年度補正予算として実施されてきた同補助金は、今回で最後となった。  中小企業庁によると、今回は全国1万4000件以上の応募があり、約4800件が採択された。採択率は過去最低の33・2%で、狭き門と

  • 句を詠みあった参加者(相模原市緑区又野)

    相模原市緑区、咢堂しのび俳人集まる/「咢堂忌俳句大会」開かれる

     明治から昭和にかけて活躍した政治家の尾崎咢堂をしのび、「第2回咢堂忌俳句大会」が10月12日、尾崎咢堂記念館(相模原市緑区又野)で開かれた。  同実行委員会主催。尾崎咢堂は相模原市緑区の旧津久井郡の出身。10月16日が命日で、昨年に続き、10月に開催した。大会では沢田外行さんによる「咢堂の生涯」を

  • 子供向けイベントで楽しむ地域住民

    宮上連合自治会、「ふるさと祭り」盛大に/70年続く地域イベント

     宮上ふるさとまつりが10月11日、宮上ふれあい広場で開催された。秋晴れということも手伝い、家族連れなど地域の住民で賑わった。  終戦から間もない1940年代後半から70年近く続くイベント。宮上地区住民の親睦和合を目指し、明るいまちづくりを目指し開催している。  宮上地区の11自治会や婦人部などは模