新着記事一覧
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紅葉で色づく観光シーズンを前に、津久井消防署と津久井警察署などは9日、水難訓練を相模原市緑区鳥谷の宮ケ瀬湖遊覧船乗り場付近で行った。 国や県警、市、消防などの関連機関から約90人が参加。救助艇や県警のヘリコプターも使った実践的な訓練を行った。市内外の関係機関との連携や機材の操作方法を確認した。
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相模原市の市役所さくら通りに9月6日、新車・中古車の輸入販売の「PUTデポ」(中央区横山)が店舗を南区原当麻から移転・拡充した。さらなる業務拡大と効率化を実現し、充実したサービスの提供を図る。 新店舗は約1300平方メートルの敷地で、外車販売店の跡地を利用している。市内の目貫通りという立地条件も
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住宅販売のサーティフォー(相模原市緑区橋本)はこのほど、同市南区相模大野6丁目の鉄筋7階建てビルを取得し、「相模大野店」をリニューアルオープンさせた。 新店舗は「市南区合同庁舎前」交差点の角地という好立地。同店はこれまで、同じく相模大野6丁目の市管工事設備協同組合の建物1階に入居していた。今後は
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社会奉仕活動を行う相模原西ロータリークラブ(RC)は10月11日、相模原市南区内の小田急相模原駅北口で清掃活動を実施した=写真。 同クラブのほか、児童養護施設「中心子供の家」などから、計33人が参加し、歩道や植え込みのごみ拾いと除草を行った。 清掃活動は、通勤・通学者や買い物客でにぎわう公園を
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内閣府と相模原市が主催する「地方共助づくり懇談会」が9月28日、相模女子大学(南区文京)で開かれ、市内の自治会やNPO法人の関係者など約85人が参加した。「共助社会」は、行政だけでなく、住民組織やNPO、企業などがそれぞれの立場で地域を支えていく社会のこと。 内閣府では2013年度から、共助社
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室内装飾を手掛けるタナカインテリア(相模原市中央区相模原)は、店舗の現地建て替えを行っている。2015年3月の営業開始を予定し、装いを新たに高級インテリアに力を入れていく。 新店舗ビルは、相模原市役所さくら通りに面した西門商店街の角地に立地。外観は旧店舗のイメージを残し、白とクリーム色を基調に南
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高機能金属・貴金属合金(高機能合金)を開発・製造するスリーオー(相模原市緑区中野)は、高機能合金を材料として利用する提携企業を求めている。同社が独自に開発した高機能合金の実用を本格化させたい考えだ。 同社の小笠和男社長が開発した高機能金属・貴金属合金は、金属に独自の添加剤を加え、熱処理と加工技
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軽トラックでさえ切り返しが必要なつづら折りを登りきると、パッと視界が開けた。澄み切った秋空の下、日照抜群の農地が広がる。 その一画の緩やかな傾斜地。繁茂する雑草で区画も畝もはっきりしない。休耕地かと思いきや…。 「これはスターオブデイビッドという大型のオクラ。津久井産納豆に混ぜて食べれば最高」
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ミヤコ陸運やミヤコトランクルーム、ミヤコバスの3社の親会社である「ミヤコホールディングス」(相模原市緑区大島)の社長を務める鈴木亜喜男(72)さん。1942年、茨城県日立市で農家の次男として生まれ育った。運送業とトランクルーム事業、観光バス事業の3本柱でグループの基盤を築いた。それぞれの事業を3人
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さがみはらロボットビジネス協議会(事務局・相模原商工会議所)は10月15~17日に東京ビッグサイトで開かれた「ジャパンロボットウィーク2014」に共同で出展した。「さがみロボット産業特区」を進める神奈川県内の企業ゾーンに相模原ブースを設置。出展する市内企業は7社と1つの共同プロジェクト。介護から宇