新着記事一覧
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ホテルラポール千寿閣(相模原市南区上鶴間本町)は、フランス産ワインの新酒「ボージョレ・ヌーボー」解禁日の11月20日午後6時半から、同ホテルで「ボジョレーヌーヴォーを楽しむ夕べ」を開く。 今回は1ランク上の「ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー」や、市販されていないヌーヴォーが登場。フランス料理
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洋食屋さんのカレーを100円で―。老舗レストランのア・ドマニー(相模原市中央区相模原)は110月5日、1500色限定で、ビーフカレー=写真=を100円で提供した。同社の創立日を記念し、毎年開催している恒例のチャリティーイベントで、今年で39回目。売り上げは市の社会福祉協議会に寄付される。 普段は
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日本文化を世界に売りたいー。ヤギ・リカーズ(相模原市南区古淵)は、輝天神社で祈願した日本酒「祈願酒シリーズ」を発売した。祈願酒を通して輝天神社をアピールすることで、相模原市民や外国へ神道文化の魅力を伝える。 シリーズは▽御守酒(純米吟醸)▽良縁酒(吟醸)▽必勝酒(純米吟醸)▽年始酒(大吟醸)―の
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津久井消防署は2日、合同消火訓練を名倉グラウンド(相模原市緑区名倉)と周辺の山林で実施した。川崎市消防局や津久井警察署との連携を確認した。 訓練は、同グラウンド南側の山林で火災が発生したと想定。 川崎市消防局航空隊のヘリコプター「そよかぜ2」も参加し、参加者は離着陸の誘導や空中消火装置(ベリー
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相模原市立公文書館が1日、同市緑区久保沢の城山総合事務所内にオープンした。 歴史的価値のある公文書を集中管理し、市民の調査・研究活動に役立てていく。 市が保存・管理する条例・規則や総合計画、議事録などの資料は約2万5000点。 市内6カ所で分散させていたが、公文書館で一括管理する。 市の歴
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県企業庁相模川水系ダム管理事務所が9月18日、人命救助で「相模原市消防局長表彰」を受けた。 岸本如生課長補佐、戸澤勇樹主査、高橋哲也技師の3人は8月11日、津久井湖上で作業を行っていた際、40代半ばの男性が水面に落下するのを目撃。作業で使用していた船外機付きボートで近づき、男性を引き上げて救助し
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経営コンサルティングのビジネス・デザイン(相模原市中央区共和)は、セミナー「事前対策ほぼゼロ!年商10億円の普通のメーカーが評価額5億円もあった株価を0・5億円まで下げた事業承継成功事例大公開」の参加者を募集している。定員は30人。 同セミナーでは、はじめに同社の小久保忍代表(税理士)が講師とし
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県内の中小企業が相次ぎ新工場を建設する。県はこのほど、企業誘致方策「インベスト神奈川2ndステップ」認定事業として、医療用縫合針などを手掛ける医研工業(相模原市市緑区)など、計3社の投資計画を認定。県は方策に基づいて不動産取得税などで優遇措置を実施していく。 認定されたのは、医研工業、駒沢化成(
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シャディ販売店のミキ(相模原市中央区中央)では今月から、歳暮商戦が本格化する。近年の贈答品の傾向は、低価格と高価格の二極化にあり、高価格・高品質な〝プレミアム感〟のある商品をそろえている。今月からTポイントも導入し、若年層へ〝贈答文化〟を広めていきたいとしている。 今年の目玉は、東京都内の三名店
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2013年にインプラントによる乳房再建手術が健康保険の適用となり、乳がん治療患者の再建の選択肢が広がった。これを受けた南大和病院(大和市下和田)は、自家組織再建と人工物再建の両術式に対応できる体制を整えている。 乳房再建手術とは、乳がん治療や外傷などで欠損した乳房を元の形に復元する形成手術。