新着記事一覧
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東京商工会議所は9月26日午後14時~同17時まで、横浜商工会議所横浜シンポジア(横浜市中区)で、「ビジネス交流会in横浜」を開催する。 首都圏(政令指定都市)6商工会議所の共催。 商工会議所のネットワークを生かして、地域を超えた人脈作りと、異種業界の交流が目的。希望者は、自社の企業概要や、
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相模原市は市内全小学校に、緊急寺院速報システムの設置を決定したと発表した。 緊急地震速報システムは、地震発生直後、大きな揺れが到達する前に警報を発することを企図した早期警報システムの一つ。「一般向け」と、「高度利用者向け緊急地震速報」の2種類がある。 今回市が導入したのは後者で、テレビや携帯端
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食品アレルギーに関する講習会がユニコムプラザさがみはら(相模原市南区相模大野)で、26日午後2時~同4時まで開かれる。一般社団法人相模原観光協会とsagamix(さがみっくす)が主催、協力はNPO法人相模原アレルギーの会。 相模原病院臨床研究センター管理栄養士の林典子氏をむかえ、食物アレルギーの原
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9月1日(防災の日)、相模総合補給廠(相模原市中央区)をメーン会場に九都県市(東京都、神奈川、埼玉、千葉県、横浜、川崎、相模原、さいたま、千葉市)の「第35回合同防災訓練」が実施される。 国や防災関係機関などとの連携強化を図るほか、住民3500万人の防災・減災への意識高揚を目的としている。 訓
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相模原市制60周年記念事業として8月31日、市立北総合体育館(緑区下九沢)で「第1回流しそうめん世界大会」が開催される。 2027年開通予定のリニア中央新幹線の新駅が、同市緑区の橋本駅周辺に決定したことから企画された。相模原青年会議所(JC)の主催。 世界各国から集められた計6種類の麺で、スピ
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新製品や新技術開発で成果を挙げた県内企業を決める「かながわ産業Navi大賞」に相模原市内企業2社が選出された。向洋技研(中央区田名)とクロコアートファクトリー(緑区根小屋)で、いずれも同大賞では初受賞。なかでも向洋技研は、フロンティア部門のグランプリにあたる大賞を獲得。同社は昨年の県工業技術開発大
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相模原シティライオンズクラブ(中央区中央、宮島晴久会長)と相模原西ライオンズクラブ(南区鶴間本町、内藤晃会長)は7日、相模原市に車両1台を寄贈した。両クラブの結成記念事業の一環。両会長が加山俊夫市長へ〝鍵のレプリカ〟を手渡した。 寄贈した車両は、日産自動車の「キャラバン」。生活安全課に配属され、
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長い業歴は、年数自体が企業を誇らしく見せるが、経営者にとって真に誇らしいのは、その間に何をしてきたのかということだ。 成長の足跡だけが誇りとなるのではない。挫折、紆余曲折を経ながらの険しい道のりも、将来につながる大きな矜持となり得るのである。 包装紙や紙袋、紙箱等を販売する三和紙業(相模原市中
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相模原市内の中小企業の景況感が悪化している。相模原商工会議所が実施した4~6月期の景気観測調査(会員500社対象)によると、景況感を示す「DI値」は、全産業ベースで前回調査(1~3月期)と比べ、3ポイント悪化のマイナス16。受注が回復している製造業とは対照的に、小売・卸売業といった非製造業で低下。
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ミヤコバス(相模原市中央区上溝)は、今年で第4回となる「ぶどう狩りツアー」を9月に開催する。現在、参加者を受け付けている。 目玉となるブドウ狩りは、グループ会社のミヤコ農園(長野県東御市)で実施する。長野の肥沃な土壌で育った巨峰は実が大きく、豊かな甘味と酸味が特徴だという。 ツアーコースは4種