新着記事一覧
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相模原市内の製造業7社は、節電機器「A(あ)らま~」を共同開発した。4月下旬からインターネットを通じて販売し、これまで1600個を売り上げた。好調な販売をうけて、医療分野への進出も視野に入れたシリーズ化を目指している。 開発したのは、▽駒沢化成(中央区陽光台)▽アルファ技研(同区田名塩田)▽松浦
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大和市立病院(大和市深見西)は7月30日、同院で市内在住・在学の高校生を対象に1日看護体験を実施した。 当日は18人が参加。白衣に着替えた後、内科や外科、産婦人科など8つの診療科に配置された。生徒たちは看護師の指導のもと、入院患者への体位変換や食事介助、ベッドメーキングなどを体験。看護師を目指し
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町工場が技術力の誇りをかけて製作したこまを競い合う「コマ大戦」の世界大会が来年2月に県内で開かれることが決まった。大会成功に向けた「決起大会」が8月22日に横浜市内で開催される予定で、相模原など県央地区からも経営者が参加する。神奈川から全国の製造業を盛り上げようと始まったコマ大会だが、今度は世界各
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県と「さがみはら市民会議」が主催する「企業×NPO×大学パートナーシップミーティング」が8月4日、ユニコムプラザさがみはら(南区相模大野)で開かれた。 企業やNPOなど、定員を超える80以上の団体が参加し、各団体の関心の高さがうかがえた。同ミーティングは、県が進めるパートナーシップ支援事業。県が
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自動車整備と貨物輸送の山口自動車は、本社工場(相模原市中央区清新)と峡の原工場(同市緑区橋本台)の整備部門を同区下九沢へ集約・移転する。今月18日より稼働。投資額は約12億円。新拠点整備で、新規顧客の獲得を目指す。 新工場の敷地面積は約7000平方メートル。敷地内には事務所棟、大型車整備場棟、検
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日本政策金融公庫厚木支店が発表した2014年4月~6月期の県央地区小企業の景気動向によると、企業の景況感を示す業況判断指数DIは、全産業で前回調査(1月~3月期)に比べて11ポイント低下して、マイナス11となった。小企業の景況は、消費増税の駆け込み需要の反動で、持ち直しの動きに「足踏みが見られる」
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東日本大震災では津波による被害が甚大だったが、さしあたり大多数の人々にとって最も恐ろしいのは建物の倒壊だ。 自宅が耐震・免震構造だからといっても、在宅時に地震が発生するとは限らない。だから、行く先々の建物の安全性がちょっと気になる。 「率直なところ、全国各地、公共施設を含めて危険な建物は数多い
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2008年に「中華くらげ」や「とびっこ」がモンドセレクションで金賞を受賞した大栄フーズ(相模原市南区相武台)。創業者の岡康人社長(73)は、「賢者は歴史に学び、愚者は経験に学ぶ」と語る。27歳で同社を創業し、時代の流れに敏感な経営を続け、ヒット商品を生み出した。その後は、「日本食を世界に広めたい」
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JTBコーポレートセールス法人営業相模原支店(相模原市南区相模大野)は7月24日、あじさい会館(中央区富士見)で元JAXA宇宙飛行士・山崎直子さん(43)を招いて講演会「宇宙・人・夢をつなぐ」を開催した。市政60周年記念行事の一環で、市内の小学生や保護者ら約200人が参加した。 山崎さんは、2
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第2回相模原はやぶさリレーマラソンが11月1日、相模原総合補給廠(相模原市中央区)で開かれる。5時間リレーマラソンと、親子マラソンの2種目を予定している。 リレーマラソンは、補給廠内に1周1・キロメートルの特設コースを設置。1チームあたり2~8人で編成し、たすきをつなぎながら5時間で何周走れるか