新着記事一覧

  • 柔和な物腰が印象的な鈴木社長

    アートプレシジョン、試作から量産まで 国内外のネットワークをフル活用/プラスチック金型の設計・製造・…

     長髪にドレッシーなシャツ、柔和な物腰…。予備知識を持たずに会ったなら、ITあるいはマスメディア業界あたりの方とお見受けしたかもしれない。  そんな鈴木崇志社長率いるアートプレシジョン(相模原市緑区西橋本5の4の21 SIC内)が手掛けるのは、プラスチック金型の設計・製造・販売。見た目より中身が問わ

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    相模原間税会と相模原税務署、「大人の租税教室」/県立上溝高校

     次代を担う高校生に租税の仕組みを理解してもらおうと、「大人の租税教室」が7月10日、県立上溝高校(相模原市中央区上溝)で開かれた。  同教室の開催は、県立高校では始めての試みという。  租税教室は、「相模原間税会」と「相模原税務署」が企画したもので、これまで市内の大学や専門学校などで定期的に開催し

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    桜美林大学など、絵画作品を募集/チケットに使用

     桜美林大学とアートラボはしもとは、「あなたのイメージする銀河鉄道の夜」をテーマに絵画作品を募集する。各審査員賞に選ばれた作品は、公演チケットのデザインとして使用する。  応募資格は、小学校2年生以上。B3判の画用紙に平面作品であれば、画材は自由。応募方法は、申込用紙に必要事項を記入し、作品の右下に

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    「ものづくり補助金」、県内は323件採択/今年度2回目

     中小企業の試作開発などを支援する「ものづくり補助金」の今年度2回目の公募の採択結果が発表された。  全国の申請件数は、過去最多となる1万5019件あった。このうち6697件が採択された。採択率は前回の第1回目公募分より高い44・6%だった。神奈川では323件(申請件数は非公表)が採択されていた。

  • 発売した「ノジマスマホ」

    ノジマ、独自ブランドでスマホ事業に参入/低価格で高速化実現

     家電量販ノジマ(相模原市中央区横山)はスマートフォン(多機能携帯電話)市場に参入した。同業のビックカメラなどの異業種が低価格のスマートフォンを相次いで販売しているなか、プライベートブランド(PB)「エルソニック」の高速通信LTE対応SIMカードと端末を組み合わせ、「ノジマスマホ」として市場を開拓し

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    上溝商店街、オリジナル商品発売/2色のタオル

     上溝商店街振興組合は、「上溝オリジナルタオル」を発売した。  藍系とオレンジ系の2色で、上溝17地区の名前をデザイン。200枚(当日100枚)ずつ用意し、各650円で販売する予定という。  「上溝オリジナルTシャツ」は300着を用意。6月下旬から予約の受付を開始したところ、全サイズが既に完売となっ

  • 130317_tiikikeizai

    県内中小企業、消費増税「10%」賛否分かれる/現状影響は過半数

     県中小企業家同友会などが会員企業を対象に実施した消費増税に関するアンケートによると、政府が2015年に計画する消費税率10%への引き上げについて、「中止すべき」とする回答が33社(29・2%)あった。それに対し、「実施すべき」とする回答も31社(27・4%)あり、中小企業間では賛否が分かれた結果と

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    相模原JC、学生議会開催/8月に3日間

     高校生・大学生が市制を学び、相模原のシティーセールスについて議論する「ハイスクール&カレッジ議会」が8月に開催される。主催する相模原青年会議所(JC)は現在、参加する高校生・大学生を募集している=写真。  対象は市内在学もしくは在住の高校生・大学生で、8月1日(開会式)、3日(委員会)、6日(本会

  • 03 - 6men - コピー

    山久建設不動産、「人は城、人は石垣、人は堀」/“人”重視の会社経営

     土地の分譲から建築・不動産仲介までを一貫して取り扱う山久建設不動産(相模原市中央区中央)。創業者は坂本久社長(65)。不動産仲介業として、団地の一室からスタートした同社は、今では建築や設計部門を自社に持ち、住宅に関することなら「ワンストップ」で顧客ニーズに応える企業に成長した。また、坂本社長は業界

  • 09-2men - コピー

    さがみの潤水、市制60周年ボトル

     相模原商工会議所は、販売する「さがみの潤水」のラベルをリニューアルし、新たに「市制施行60周年記念ボトル」として発売した。500ミリリットルのPETボトル。価格は120円。  相模原市の60周年記念ロゴをデザインしたもので、対象製品は6月製造分から、新ラベルが採用されている。すでに4万7000本限