新着記事一覧
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県中小企業団体中央会は、「第1回ものづくり企業講演交流会」を7月15日午後2時~同6時30分まで、横浜市中区のヨコハマ創造都市センター・3階スペースで開催する。 内容は、①講演「一人家電メーカーが語る、企業連携の必要性~ものづくり企業が個性で勝負するには~」八木啓太・ビーサイズ代表②講演「企業を
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起業には相応の計画、準備が必要だ。特定の商品や技術を売るなら、綿密なマーケティングに基づき確たる売上目標を掲げ、達成に向けた営業計画を練るのが定石である。 他方、ビジネスの性質上、売上目標など高らかに掲げず、成り行きを見守りながら徐々に手を加えていくような、ゆったりとした経営が吉と出ることもある
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何の自覚症状もないのに、定期検診で気になる数値が示された。一方、体調が思わしくないので検査を受けたが、何ら異常は見つからなかった。 法的な用語ではなく一般にはなじみの薄い概念だが、このような状態を東洋医学では「未病」というそうだ。 こと生活習慣病の予備軍を中心に、未病の人はそこかしこにいる。が
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ミシュランガイドで高評価の料理店が増え、和食がユネスコの無形文化遺産に登録されるなど、世界でも指折りの食文化を持つ国でありながら、食料自給率は年々下がる一方。スーパーマーケットの食品売り場には、乾物だけでなく生鮮食品でも輸入品があふれる。それが日本の現状だ。 十把一からげに国産のほうが上質とは言
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相模湖の湖畔が広がる相模原市与瀬に本社を構えるアトリエヨシノ。同社は、バレエ衣裳のレンタルを行っており、シェアは5割を誇る。昨年度の売り上げは約10億円。 創業者は吉野勝恵社長。 千葉県旭市の出身で、元はアパレル企業のデザイナーをしていた。 吉野社長は「当時、ドレスのデザインをしていました。
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結婚や出産など人生の節目の記念に植樹を―。大和市は市民から寄付を募り、同市福田の「大和ゆとりの森」で樹木を植える「人生の記念植樹事業」を実施している。 植樹する木は、シダレザクラとソメイヨシノ。祝授した木に、名前やメッセージを入れた樹木板を取り付ける。寄付金は3万~5万円。問い合わせは、市みどり
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大和市の「しらかしのいえボランティア協議会」(大濱昭会長)がこのほど、石原伸晃環境相から「地域環境保全功労者表彰」を受けた。 同協議会は、大和市の泉の森内にある自然観察センター・しらかしのいえに1997年から組織され、市民など約100人が登録。 森の保全活動、自然環境の調査、各種関連行事の開催
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大和市スポーツ・よか・みどり財団はこのほど、要注意外来生物を使った草木染め「トウネズミモチで染めよう」を上草柳の泉の森で開催した=写真。 市民など7人が参加した。トウネズミモチは、中国原産のモクセイ科の常緑樹。公園や街路樹として植栽されたものが繁殖し、生態系に悪影響を与えている。 今回のイベン
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振り込め詐欺被害を事前に防いだとして、相模原北警察署はこのほど、「セブンイレブン相模原東橋本2丁目店」のパート従業員3人に感謝状を贈った。 同署によると、4月22日、80歳代の男性が店内に入り、携帯電話で通話しながら、ATM(現金自動預払機)を操作しているのを不審に思った同店パート、佐藤順子さん
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元神奈川県議会議員で今年91歳を迎えた石井充さんが21日、センチュリー相模大野(相模原市南区相模大野)で、自身の趣味である歌とダンスを披露する「感謝のリサイタルⅤ」を開いた。 石井さんが日ごろお世話になっている人へ感謝を示そうと企画した。今年で5回目。友人や地元自治会会員など、約90人が出席した