新着記事一覧
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夏シーズンに向けて、プールを活用した健康づくりに取り組んでもらおうと大和市の市スポーツ・よか・みどり財団はこのほど、引地台温水プールで初の「シュノーケリング教室」を開催した=写真。 「シュノーケリング」は浅い水の中で泳ぐマリンスポーツ。呼吸をするために口にくわえる棒状のシュノーケル、さらに泳ぎを
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ディスカウント大手、ドン・キホーテ(東京都目黒区)は、JR横浜線・橋本駅近くの複合商業施設・SING橋本に7日、新店舗=写真=をオープンする。 「ドン・キホーテSING橋本駅前店」は、同施設の1階に出店。売場面積は2193平方メートル。同社の発表によると、「相模原はベッドタウンとして人口増加が続
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相模原市防災協会の総会と表彰式が19日、ホテルラポール千寿閣(南区上鶴間本町)で開かれ、24事業所と7人の優良個人が表彰された=写真。 同協会は、市民や事業所関係者の防災意識向上や、防災体制の強化促進を目的に、各種講習会の実施や、市内小学生を対象にした「防火ポスターコンクール」などを開催している
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相模原市内の弁護士約70人で構成される、「横浜弁護士会・相模原支部」が創立20周年を迎えた。6月14日には記念事業として、市民参加による裁判劇「深夜のひばり通り殺人未遂事件」が、小田急ホテルセンチュリー相模大野(南区相模大野)で上演された。 同支部の弁護士をはじめ、応募した3人の市民が熱演した。
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市内でカラオケ教室を主宰している演歌歌手、近藤はるみさん(ウイングジャパン)と教え子たちが、8月10日午前11時から相模原市民会館(中央区中央)大ホールで、歌と踊りのチャリティーコンサートを開く。 近藤さんは「小泊おんな舟」「琵琶湖しぐれ」などの持ち歌をさまざまなステージで披露しているほか、最近
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国際物流大手、DHLサプライチェーン(東京都品川区、松岡昇社長)が相模原市緑区西橋本に建設していた大型物流施設「相模原ロジスティクスセンター」が完成した。同施設は総投資額50億円を投じた市内でも有数の大型物流拠点。地元産業界の関心も高く、5月18日には、相模原商工会議所による同施設の内覧会を実施さ
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「今は環境変化のスピードが速く、人の感性と能力が取り残されてしまう時代です。それだからこそ理想は高く、夢は大きく持っていたいと思います」。中央区千代田にある文盛堂代表取締役の尾作晃さん(60)は、言葉に力を込めながらこう語る。相模原で育ち明星大学で学んだあと、父親の忠さんが1957年に創業した事務
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相模原市は、橋本・相模原の両駅を一体的拠点として新たな街づくりを進めるため、「広域交流都市推進戦略」と具体的な基本計画を策定した。リニア中央新幹線計画はじめ、相模総合補給廠の一部返還、小田急多摩線の延伸構想、6月28日に開通した圏央道(さがみ縦貫道)などのポテンシャルを生かしてまとめたものだ。(編
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相模原市出身の泉鏡花賞受賞作家の寮美千子さんの講演会「詩は心の食べ物」が8月2日、大和市の保健福祉センターホールで開かれる。少年刑務所で詩の指導を続けてきた寮さんが経験談などを話す。食育や料理教室などを市民サイドで事業展開している同市の市民団体「食のアトリエ」(竹川竹代代表)が創立10周年を迎えた
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「さがみはら九条の会」は7月9日午後6時半~同8時45分まで、相模女子大学グリーンホール(相模原市南区相模大野)で、講演会「『生きづらい社会』を考えるつどい」を開く。 今回の講演会は、9条の会事務局長で、東京大学大学院総合文化研究科教授の小森陽一氏による、憲法9条について話す。また、作家で活動家