新着記事一覧

  • 03-2men

    橋本駅近く、「治療の選択肢増やす」/歯科医・遠藤さん開業

      インプラントや小児歯科、矯正、入れ歯などの専門治療を行う「エンドウ ナチュラルデンタルオフィス」が、JR横浜線・橋本駅近くにオープンした。地域に密着した歯科医療を目指すという。  院長を務めるのは遠藤広規さん(33)。新潟大学歯学部を卒業後、都内の歯科医院に勤め、同病の分院の分院長も務めていた。

  • 02-2men - コピー

    相模原南警察署で児童教室、自転車運転 安全に

     相模原南警察署は10日、市立若松小学校(相模原市南区若松)で、「自転車運転教室」を開いた。神奈川中央交通とヤマト運輸が協力。小学3年生約60人が参加し、自転車の安全な乗り方や交通ルールを学んだ。  当日は、相模原南警察署の署員が、小学3年生らを前に、交通標識の説明や自転車の安全な乗り方を指導。児童

  • 130317_matinowadai

    相模原愛川IC~高尾山IC、圏央道 新区間開通へ/16号の渋滞緩和など期待

     国土交通省・相武国道事務所とNEXCO中日本(中日本高速道路)は、圏央道(首都圏中央連絡自動車道)の相模原愛川IC(インターチェンジ)~高尾山IC間(延長14・8キロメートル)が28日午後3時に開通すると発表した。東名高速道路、中央自動車道、関越自動車道が高速道路で接続され、都心を通らず目的地に行

  • 130317_matinowadai

    相模原、外国人目線で魅力発信/交流サイトで海外に

     相模原市は1日からSNS(交流サイト)「フェイスブック」で、10言語による情報発信を始めたと発表した。「国際交流ラウンジ」(中央区鹿沼台)の交流員らが相模原の魅力を国内外に伝えていく。2020年の東京五輪開催を見据え、外国人に相模原のよさを知ってもらうのが狙い。市によると、こうした取り組みは全国的

  • 130317_matinowadai

    厚木PAがオープン/「ご当地グルメ」エリアも

     NEXCO中日本は、28日の相模原愛川IC(インターチェンジ)~高尾山IC間の開通に合わせ、厚木パーキングエリア(PA)をオープンすると発表した。  内回りと外回りの2カ所。同社のグループ会社、中日本エクシス(横浜市)が運営する。  厚木PAは、フードコートやショッピングエリアで構成。目玉として、

  • atodashi-4men - コピー

    安彦 考真さん、プロめざしブラジル留学/熱き想いを若き世代へ

     プロサッカー選手になろうと夢を見た―。相模原からある青年がブラジルへ武者修業に出た。かつての青年は、現在もサッカー選手として活躍している。Jリーグを目指すブレッサ相模原で選手兼コーチを務めている安彦考真さん(36)だ。夢の舞台まであと一歩だった。転機になった故障、そして、一度は引退も。それでも辞め

  • 03-1men - コピー

    相模湖プレジャーフォレスト、「大空天国」が上陸/日本初のアトラクション

     富士急行が運営する相模原市内のアミューズメントパーク「さがみ湖リゾートプレジャーフォーレスト」に日本初上陸の爽快スリルアトラクション「大空天国」が今年7月に開業する。  このアトラクション施設は、園内で最も高い標高の山頂に開設するもので、二台の16人乗り大型ブランコが、轟音とともに最高速度時速80

  • 02-2men - コピー

    大和、ムシトリナデシコ/観光花農園で見ごろ迎える

     大和市深見西に2カ所ある観光花農園で、「ムシトリナデシコ」が見ごろを迎えている=写真。  深見西の両園では、高さ50センチメートルほどに育ったムシトリナデシコが、赤紫色のきれいな花を咲かせている。一面の色鮮やかな光景に、足を止め、眺めたり写真撮影をしたりする人の姿が見られた。  ムシトリナデシコは

  • 130317_matinowadai

    県と関連16団体が協議会、「畜産ブランド」推進

     県と畜産、乳業、養鶏、養蜂など関係16団体は、県内畜産ブランドの向上・普及をめざして「かながわ畜産ブランド推進協議会」の設立総会を開き、会長に志村善一・神奈川県畜産会会長を選出するとともに事業計画などを決めた。  協議会は、生産振興とともに、流通・販売・消費までの「出口戦略」を展開する推進母体とな

  • 05-2men - コピー

    青根地域協議会、道志川流域でアユなど放流/児童らが参加

     青根地区の自治会やPTA、消防団などで構成される青根地域振興協議会(関戸正文会長)はこのほど、相模原市緑区青根の道志川で、アユとヤマメの放流を行った。市立青根小学校の児童が参加した。  県企業庁の協力を得て、道志川流域の魚類の生息環境を守ろうと、1993年から毎年行われている。  当日は、市立青根