新着記事一覧
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横浜商工会議所は7月3日の午前10時~午後5時まで、同商議所内で、「中堅リーダー研修」を開く。 研修は、リーダーの役割としての考え方や、周囲の人たちとコミュニケーションをとるためのスキルを習得する。 カリキュラムでは①ビジネスにおけるコミュニケーションの重要性②積極的傾聴5つの技法③コーチング
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大手企業による新卒採用が一段落しつつあるなか、相模原市内の中小企業が新卒採用を本格化させている。大手と比べ知名度が低く、人材確保が難しい中小企業だが、知ってもらう機会も少ない。そこで市内では地元企業による就職説明会などが開かれている。今季は採用を増やす企業も出ており、優秀な学生の確保に懸命だ。
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相模原市立博物館(中央区高根)は、市内在住の生き物カメラマン、松橋利光さんの写真展「相模原の生き物、見つけた」を開催している。6月29日まで。入場無料。会館時間は、午前9時半~午後5時まで。 写真展は、松橋さんの出身地である相模原とその周辺に生息している生き物を中心に撮影した作品を紹介している。
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横浜商工会議所6月17日午前10時~午後5時まで、同商議所内で「ビジネス文書・メール書き方講座」を開く。 講座では、いまさら聞けないビジネス文書の基礎知識や、社内外文書の基本定型などを学ぶ。 具体的には、①3種類のビジネス定型文書②報告書の作成ポイント③様々な事例を活用したメール文書の活用―な
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相模原市内の中小企業で構成される「さがみ政経フォーラム」(榎本与助代表)は5月23日、市内で定例会を開いた。 約50人が参加。中小企業診断士の小林巽氏による「会社の人生設計を座右の標榜に」と題した講演を行った。 小林氏は、東芝硝子の元常務。現在は小林経営コンサルタント事務所を設立して、中小企業
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相模原市や町田市などの議員で構成される「小田急多摩線延伸を促進する議員連盟」がこのほど、2014年度の総会をレンブラントホテル厚木(厚木市中町)で開催された。活動報告や延伸への早期実現に向けての決議を行った。 総会の冒頭、久保田義則会長(相模原市議)は「小田急多摩線の延伸は、首都圏西南部の広域交
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大和市議会はこのほど、臨時会を開催し、議長に菊地弘氏(新生クラブ)、副議長に窪純氏(共産党)を選任したと発表した。 任期は2014~16年の2年間。しかし、来年4月に市議会選が行われるため、実質の在職期間は1年となる。 議長に選ばれたき菊地氏は、03年初当選の3期目。文教市民経済常任委員長、議
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県が発表した3月の工業生産指数は(速報値、季節調整済指数2010年=100)前月比4・3%プラスとなり、3カ月連続で上昇した。 「石油・石炭製品工業」が8・8%増となったほか、「業務用機械工業」が4・5%と続いた。 好調な業種を品目別でみると、「石油・石炭製品工業」は、軽油、ガソリン、C重油が
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相模原商工会議所・工業部会TRYプロジェクト(杉本祥一委員長=ハイスポット社長)は5月20日、ロボット技術の視察会を開いた。 「ロボットの街」で知られる茨城・つくば市を訪問。「サイバーダインスタジオ」や「サイエンス・スクエアつくば」を見学した=写真。 神奈川県が進める「さがみロボット産業特区」
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相模原市各区の家庭相談と児童相談所がまとめた2013年度「児童虐待相談件数」は、1359件で、前年度比4件増(0・3%増)とほぼ横ばいだった。 市の児童相談所は「児童虐待防止法やDV防止法で児童への虐待があった場合は、通告義務が課されている。その影響で増えているのでは」と分析している。 相談内