新着記事一覧
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被災地支援・紫陽コンサート2014「音楽の力で、大船渡を応援」が6月1日午後14時から、杜のホールはしもと・ホール(相模原市緑区橋本)で開かれる。主催は紫陽花コンサート実行委員会。 同コンサートは、音楽を通じて高齢者、障がい者との共生社会を推進するという目的で開催されているもので、今年で9回目。
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横浜商工会議所は、中小企業のアジア進出支援を目的に「アジア展開支援アドバイザー紹介制度」を始めた。 中小企業のアジア進出支援で実績のある弁護士、中小企業診断士といった士業やコンサルタントなど、横商会員の中からアドバイザーを公募・登録する。横商は相談者の内容に応じたアドバイザーを紹介していく。
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地域の若手経済人で構成される「相模原商工会議所青年部(相模原YEG)」の新会長に清水良則氏(シミズリビング専務)が就任した。任期は2年。4月17日に市立産業会館(中央区中央)で、通常総会および懇親会が開かれた。 懇親会には、歴代会長らOBをはじめ、関係団体など来賓70人以上が参加。加山俊夫市長、
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財務省・横浜財務事務所は、4月の県内経済情勢について、総括判断を「消費税率引上げに伴う駆け込み需要及びその反動がみられるものの、持ち直しが続いている」とした。ただ、先行きについては、「消費税率引上げに伴う駆け込み需要の反動に注視する必要がある」という見方を示した。(千葉 龍太/2014年5月10日
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相模原市まち・みどり公社は5月11日の午前9時~午後3時半まで、市立相模原麻溝公園(南区麻溝台)で「クレマチスフェア14」を開く。 同公園内には、相模原クレチマスの会が育成した230種8000株のクレチマスが咲き乱れる。 クレチマスの苗の販売と花鉢展示や、樹木相談会も行われる。 このほか、N
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厚木市の中小企業30社などで組織する「あつぎものづくりブランドプロジェクト」(ATSUMO)は、4月下旬にオープンした公共・商業複合施設「アミューあつぎ」で同市のマスコットキャラクター「あゆコロちゃん」をモデルにした人型二足歩行ロボット「ロボコロ」を初披露した。 (編集委員・小宮山光賢/2014
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「相模原橋本ロータリークラブ」が設立される。相模原市内では、11番目となる新しいロータリークラブで、リニア新駅開設などで注目を集める橋本エリアでの活動を展開していく。4月24日、セレス相模原(相模原市緑区橋本)で設立総会が開かれた。(野村 和正/2014年5月10日号掲載) 古橋功順会長予定者な
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北里大学病院(相模原市南区北里)が建設を進めていた新病院が7日に開設した。既存病院の近くに立地。手術支援ロボットなどの最新医療設備を完備させたほか、「がん集的治療センター」なども併設された。北里大学東病院(同市南区麻溝台)との役割分担も明確にしていく。(船木 正尋/2014年5月10日号掲載)
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睡眠時間は人によってまちまちだが、おおかた1日6~8時間はとっているだろう。とすれば、人は80年生きると通算20~30年ほどは眠っていることになる。 健康を維持し英気を養う快適な睡眠のために、寝具への投資は不可欠。ただ、布団やベッドに大枚をはたく人はいても、枕となると関心は薄い。 「枕が睡眠に
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中小企業の試作開発などを支援する「ものづくり補助金」の今年度1回目の公募で、相模原などの県内企業の114件が採択された。採択率は38%で昨年と同レベルとなった。今回の補助金から新たに追加された商業・サービス業分野での採択は、県内ではほとんどみられなかった。 (千葉 龍太/2014年5月10日号