新着記事一覧
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伝統ある本格派日本舞踊を相模原で―。日本舞踊の松若流分家は6月7日、相模原市民会館(相模原市中央区中央)の大ホールで創立50周年を記念して「松若寿多恵リサイタル」を開く。三味線や鼓などの生演奏に合わせ古典と新舞踊の両方を舞う。松若さんは「リサイタルを通じて、多くの方に、伝統ある日本舞踊の良さを伝え
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車で信号待ちの際、気がつけば前後、対向ともハイブリッド車(HV)などという光景が珍しくなくなった。 昨年1年間に国内で販売された新車の17%がHV。本田技研では、今年1~3月の新規登録車の49%がHVだという。 HVや電気自動車等のエコカーは国策に合致した省エネ時代の旗手。否定する理由はないが、
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日本銀行横浜支店は4月の県内景気について、「消費税率引き上げの影響による振れを伴いつつも、基調的には緩やかに回復している」とした。景気についての総括判断は、前回から据え置いた。個人消費は反動減があるものの、企業部門では「生産」が緩やかに増加するとともに、設備投資も持ち直してきているという。同支店が
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相模原市は、観光客に相模原に魅力を伝える「観光マイスター」に7人を認定したと発表した。 市では、2010年痔から、自然環境や歴史、文化、まちづくり活動などの観光振興分野において、熟練の技や豊富な知識・経験を持つ人たちを「相模原観光マイスター」に認定している。 様々取り組みで、観光客に相模原の良
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東京商工リサーチ横浜支店が集計した2013年度の県内企業倒産件数は、前年度比10・7%減(同70件減)の584件となった。前年度を下回るのは4年連続で、バブル期だった1989年以降、過去5番目の低さとなった。政府の経済政策「アベノミクス」の効果もあり、大手企業を中心に経営環境が改善したことなどが要
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さがみはら産業創造センター(SIC、相模原市緑区西橋本台)は「SIC職場リーダー養成塾」を開講する。 期間は6月7日~12月5日までの全9回。 同塾では、リーダーとしての志と広い視野を持つことや、経営者の考えを部下、同僚に伝える能力などを身に付けることを目的にさまざまな講義を用意。2006年か
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県は、障害者雇用に積極的に取り組む中小企業を「かながわ障害者雇用ハート企業」として県のホームページに公表している。障害者雇用を促し、地域経済の活性化を図っていく。 同企画は、障害者雇用に積極的に取り組んでいる企業のPRを県が支援するというもの。具体的に障害者雇用を3㌫以上行っている企業の商品やサ
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相模原市内にバス路線網を持つ神奈川中央交通(平塚市、三澤憲一社長)はこのほど、同社ホームページで愛称を公募してきた“ねずみ”のマスコットキャラクターの愛称を「かなみん」に決めたと発表した。 去る1月24日から1カ月に寄せられた計4842件の応募の中から、幅広い年代の方に親しみやすく、呼びやすい名
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横浜商工会議所(横浜市中区)は、5月13日の午前10時~午後5時まで、同商議所内で「経理実務講座」を開く。新経理担当者が対象。 税理士が講師になり、実務に即した基本的な経理知識を解説する。決算書や小切手、手形の概要なども紹介する。 定員40人。参加料は、会員1万3000円、一般2万6000円と
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パソコン初心者でも右クリックだけで、簡単にホームページの更新ができます―。 IT関連企業のヨシ・ウエブ・サービス(大和市南林間、吉岡善一社長)が、ホームページの更新作業がクリックするだけで、容易にできる新ソフト「簡単更新システム」を開発した。3万円(税抜き)で販売する。 「ホームページを作った