新着記事一覧
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医療機器販売のヘルスケア(相模原市中央区横山)は5月1日、リハビリ特化型のデイサービス「ヘル助くん家」(同)をオープンする。 同社の本社ビル1階を改装した。総床面積は100平方メートル。日常で使う筋力の維持・向上を目的とした低負荷のリハビリマシーンを6台設置。酸素カプセルも1台設けている。 リハ
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大和商工会議所(宮東悠会頭)の創立20周年記念式典と記念祝賀会が14日、大和市内で開催される。大和商工会から、規模の拡大に伴い商議所に移行してから20年目を迎え、会員数2700を超え、経済団体として定着したことを祝う。
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「相模原市民桜まつり」が4月5、6日の両日、同市中央区の市役所さくら通りなどで開かれた。家族連れや団体客など約46万人が会場を訪れ、満開の桜を楽しんだ。昨年は開花が早く、祭り当日は花が散っていたが、今年は市役所桜通りの約300本のソメイヨシノは満開を迎えた。実行員会の主催で、テーマは「72万人のふ
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4月5~6日に相模原・市役所桜大通りで開催された「相模原市民桜まつり」では多彩なイベントが開催された。市制60周年を記念したイベントや多くの団体がブースを構えた。 5日には、市制60周年記念事業として「高校生書道パフォーマンス」が開かれた。県立城山高校や県立弥栄高校、相模女子大学中等部・高等部の
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東日本大震災から、はや3年が過ぎた。 被災地から数百キロ離れた地にいては、復興の槌音もメディアを通した断片的な情報として伝わるだけで、実態はよくわからない。ただ、国内外から相当な金銭的・人的支援が提供されてきたにもかかわらず、進捗の度合いは今一つとの思いを抱く人は少なくないのではないか。 樹木
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霊園の開発や管理などを手掛けるウッド(相模原市中央区星が丘)。現在は、東京都内や神奈川県内で9カ所の霊園の管理や開発を行っている。そこに約2万の人が安らかに眠っている。ここまで会社を大きくしたのは、創業者である臼井一政会長(64)だ。サラリーマン生活を経て、仲間とともに不動産業界に打って出たが、立
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県畜産技術センター(海老名市本郷)は科学技術週間に合わせて、14~18日の5日間、同施設の一般公開を行う。午後1時30分~同4時まで。 普段見ることができない同センターの施設や牛、豚の飼育現場の様子などを研究員が解説する。 申し込み、問い合わせは同センター046(238)4056まで。(201
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相模原市などは29日、県立青少年センター(横浜市西区)で、拉致問題啓発演劇「めぐみへの誓い~奪還~」を開く。政府拉致問題対策本部、県、横浜市、川崎市の共催。 県では、北朝鮮による拉致問題が風化することがないようにと、国や関係団体の協力のもと、同演劇を開催することを決めたという。 当日は、主催者
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さがみはら産業創造センター(相模原市緑区西橋本、SIC)が主催する「第5回台湾ビジネスマッチングツアー」がこのほど、台北を中心にして実施された。SICの入居企業など5社が訪台。建築、環境分野などで現地企業との商談が行われた。 今回参加したのは、サンマルコ、共立はじめ、部品メーカーの城山工業(同市
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相模原商工会議所・工業部会TRYプロジェクトは5月20日、ロボット技術を体験する「未来視察バスツアー」を開く。 同ツアーでは、筑波大学発ベンチャー企業、サイバーダインを訪問する。 施設内では、サイボーグ型ロボット「HAL(ハル)」などの最新テクノロジーを紹介する。 その後、会場を産業技術総合