新着記事一覧
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明治大学校友会相模原地域支部(神田達治支部長)は5月11日、相模女子大学グリーンホール(南区相模大野)で、「第4回明治大学マンドリンクラブ相模原演奏会」を開催する。 現役学生による演奏会で、同支部では5年ぶりの開催。 明大マンドリンクラブは、国民栄誉賞を受賞した作曲家、古賀政男氏が学生時代に創
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水道工事業の小池設備(相模原市南区西大沼)は、建設業界の職人不足の現状をうけて、採用を強化する。「独立開業」を前提にして、高校新卒を全国から募集する。 今春から採用活動を開始し、来春から正式採用する。毎年10人ほど採用し、採用者には必要資格を取得させるなどして、6年後に独立をうながす方針。 小
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相模原市内に製造拠点を持つ日本板硝子はこのほど、断熱性能の基準値である熱貫流率がゼロという建築用の超高断熱ガラス「熱貫流率ゼロガラス」の開発に着手したと発表した。 高断熱性能を持つ同社の複層真空ガラスに透明導電膜を成膜し、この膜に給電することでガラス表面温度を上昇させ、断熱性能をさらに高める仕組
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国土交通省が主催する2013年度「土砂災害防止に関する絵画・作文コンクール」の絵画・小学生の部で、田中優梨奈さん(淵野辺東小3年)の作品が最優秀賞に選ばれた。 同コンクールは、13年度土砂災害防止月間(6月1日~6月30日) の行事の一環として、小・中学生に、土砂災害やその防止について理解と関心
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相模原に事業所を持つキャタピラージャパン(東京都世田谷区)は多彩なアタッチメントにより建築、道路工事、農業、畜産、林業、造園など、幅広い現場で活躍するコンパクトトラックローダ「259D」=写真=を発売した。 新機種は「259B3」のフルモデルチェンジ機となる。同車の先端にあるバケットを取り換える
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相模原市はこのほど、区役所などの空きスペースに宝くじの販売所を設置した=写真。売上金の5%は区内の事業などに活用する。 市によると、こうした取り組みは全国では初めてという。 宝くじ売り場を設置したのは、緑区役所(緑区西橋本)と、中央区役所(中央区中央)、南区役所(南区相模大野)、れんげの里あら
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相模原市立博物館(同市中央区高根)は、企画展「相模原市の遺跡2014 境川流域の開発と暮らし」を開く。開催期間は3月21日~5月6日まで。 同企画展では、相模野台地と多摩丘陵の間を流れる境川に焦点を当てた。境川の右岸・左岸(相模原市・町田市・八王子市)における旧石器時代から古代までの遺跡を通史的
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相模原市内の10のロータリークラブで構成される国際ロータリー第2780地区第5グループは8日、ホテルラポール千寿閣(南区上鶴間本町)でインターシティミーティング(IM)を開催した。ホストクラブは相模原大野ロータリークラブ。 テーマは青少年育成を目的とした「青少年が夢を語る~言葉にすれば夢は叶う~
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県は、環境・エネルギーやライフサイエンス分野などのベンチャー企業や起業家を全国から募集している。県内での事業化を目指す企業に、補助金などを提供し、地域経済の活性化を図るのが狙いだ。(船木正尋/2014年3月20日号掲載) 県は、起業化を目指すプロジェクトに200万円まで補助する「新産業ベンチャ
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相模原市は、市の魅力を広く伝えるシティーセールスサポーターに、「心の輪を広げる体験作文」で内閣総理大臣賞を受賞した保田健太(19)さんが就任すると発表した。 脳性まひによる四肢身体幹機能障害を持つ安田さんは、県立相模原中央支援学校高等部在学中から、多くの作文コンクールで賞を受賞している。 保田