新着記事一覧
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創業支援施設、町田新産業創造センター(東京都町田市中町1丁目)内にビジネスカフェ「ペダラーダ」がオープンした。店舗面積は約160平方メートル。50席。店内は、ダークブラウンを基調とした落ち着いた雰囲気を醸し出している。 パソコンや書類などを置けるようにと広めのテーブルを設置した。 このほか、パ
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異業種の中小企業7社が入居する新しい工業団地が、座間市内で稼働する。7社で構成される協同組合「SIP(シップ)座間インフィニティ」が開発を進めていた工業団地が完成。入居企業は3月までに順次稼働していく。SIPは、融資制度「中小企業高度化資金」を活用しており、県が計画を承認している。現場は相模原、大
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相模原市は、城山総合事務所(旧城山町議場、緑区久保沢)内に「市立文公文書館」を開館すると発表した。歴史的な公文書である総合計画や予算関連資料など約2万5000冊を集約する。同事務所を改築し、10月にもオープンさせる計画だ。 (船木 正尋/2014年3月20日号掲載) 公文書館が
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プレス金型に半世紀以上携わってきた職人がいる。横浜市港北区に本社を構えるキマタの木俣芳武社長(70)だ。中学卒業後、プレス金型の町工場に就職し、21才の若さで工場長に。その後、36才で独立。プレス金型の世界に新たな旋風を巻き起こそうと「カセット式金型」や「バリなし製造法」と新技術を発明してきた。70
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相模原市内のマンション管理組合の総会で「電子投票システム」が導入された。全国でも初めてという。同システムは、住人が携帯電話やスマートフォン(多機能携帯電話)、パソコンで投票できるもので、決議の結果をその場で発表できるほか、正確性も担保できるという。総会で挙手する必要がないためプライバシーが保護される
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トナー料金のみの負担でオフィス用プリンターが導入できるサービスを始めているプライムダイレクト(相模原市中央区)は、同サービスをフランチャイズ(FC)展開する。関心を持つ個人事業主などを対象に、自分の得意エリアで営業してもらい、プリンター1台の設置契約ごとに、報酬を支払う仕組みを構築していく。(千葉
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相模原市は、市制60周年記念事業として製作するマスコットキャラクターの市民投票を受け付けている。 2月の選考会で選ばれた10作品が対象。最多得票を獲得した1作品が、市の公式キャラクターに決定する。4月6日まで。 投票は、市役所ロビー、各区役所、公民館などに設置される投票箱のほか、メールや郵送で
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エクシオジャパン(相模原市南区区東林間)は5月1日、デイサービス併設型の住宅型有料老人ホーム「ムート大島」をオープンする。これにともない、入居者や職員の募集を開始した。 新施設は、同市緑区大島に新築した。木造2階建て、居室数は30室。約13平方メートル(8畳)の個室で、全室に洗面、クローゼットを
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県は3日、県産業技術センター(海老名市下泉)で、これまでの「さがみロボット産業特区」の取り組みの成果を披露する「ロボット実証実験公開デモ」を開く。時間は、午後1~同3時まで。 県はこれまで「公募型ロボット実証実験支援事業」と特区の重点プロジェクトを合わせて、16件のロボット実証実験を実施してきた
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相模原市議会はこのほど、大都市制度に関する特別委員会(阿部善博委員長)を開き、2010年4月の政令指定都市移行から3年間の総括を行った。 現在開会中の3月定例会議で議会に報告される。議会において、政令市移行の総括は全国に例がないという。 特別委は1月に3日間開かれた。移行前シミュレーションと、