新着記事一覧
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県は28日、厚木商工会議所(厚木市栄町)で「かながわロボットミーティング」を開く。 県が進める「さがみロボット産業特区」で、実証実験に参加した医療・災害・介護ロボットの報告会などが行われる。午前10時~午後5時10分まで。 第1部では、「人の役立つロボットの創造」をテーマに、東京工業大学発のベ
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家電量販ノジマ(本店・相模原市中央区横山)は、同社のプライベートブランド「エルソニック」から高速通信LTE対応のSIMカードを発売した。同カードは、スマートフォンやタブレット端末(多機能端末)に使用するもの。月額945円からインターネットを利用できる。 同通信サービスは、インターネットイニシアテ
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大和市消防本部はこのほど、大和市生涯学習センター(大和市深見)で、大和市消防発足50周年を記念して式典を開いた。大木哲市長をはじめ、関係者ら約550人が集まった。 市消防本部・消防署は、1964年2月1日に発足。以降、市民の安全・安心を守るために組織や装備の充実を進めてきた。そして今回、発足して
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大和市などは、全国から募集した「第3回YAMATOイラストレーションデザインコンペ」の入選作品が決定したと発表した。最優秀賞は岡山県の林田翔さん(19歳)の「夜の森の中のフクロウ」に輝いた。 同コンペは、若者の発表活動をサポートするとともに、大和市をイラストあふれるまちに変えていくことを目的に、
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神奈川産業振興センター(KIP)などは、県内中小企業のアジア進出の事例などを紹介する経営セミナー「メコン地域進出セミナー」を3月13日、藤沢産業センター(藤沢市藤沢)で開く。 同セミナーでは、アジアビジネスの探索者で法政大学経営革新フォーラムの増田辰弘事務局長がメコン地域でのビジネスの可能性につ
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ゼロフォー(海老名市)は、板金加工業向けに、見積もりを即計算できるソフト「アイキュースリーナゾ」を開発した。 パソコン上で図面をなぞるだけで、簡単に原価計算ができる。販売価格は130万円。 同ソフトは、自社の仕入れ価格、工程チャージの金額などをあらかじめ入力しておく。取引先が描いた図面をパソコ
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〝ちょっとしたIT活用でコストダウン″をテーマにした「かながわミニテクノ市(いち)2014」が2月14日、大和商工会議所ホール(大和市中央)で開かれた。 かながわIT推進会などが主催。大和市をはじめ、相模原市、横浜市、東京都町田市などのIT関連会社・団体15社が参加した。 セミナーも開かれ、記
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県とかながわ地球環境保全推進会議はこのほど、「かながわ地球環境賞」の受賞者が決定したと発表した。 今回は団体・個人から14者が受賞。相模原市の緑区合同庁舎が温暖化対策計画書部門で選ばれた。太陽光発電や屋上緑化などに取り組んだ点が評価されたという。 同賞は、地球環境保全に向け、実践的な活動を行っ
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相模原商工会議所が会員企業を対象にした2013年10~12月期の景気観測調査によると、景況感を示すDI値は全産業で、前回調査(7~9月期)比2ポイントプラスのマイナス18となった。 業種別のDIをみると、大幅に悪化していた製造業が、マイナス17から0になり、大幅に持ち直した。建設業もマイナス7か
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―「『防災トランプ』から広がる世代を越えた地域交流の場づくり」のプランを発表しました。防災トランプとは何ですか。 「年齢を問わず幅広い人が楽しめるトランプに『防災』の要素を組み合わせたものです。身の回りにある様々な危険から自分自身を助ける方法を考え、防災意識の向上を目的としたカードゲームです」