新着記事一覧
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県は、各地域の商店街の魅力をまとめた冊子「商店街さんぽのススメ~行こう!歩こう!」を作成した。 人・店・通り・イベントに焦点を合わせ、県内の各商店街を紹介した内容だ。横浜や伊勢原、平塚、相模原などの商店街マップのほか、個性あふれる店舗やイベントも掲載されている。 相模原では、4つの商店街が存在
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ダンスで活気ある街づくりを!と、大和市で市民参加型ストリートダンスの祭典「第6回YAMATOダンスフェスティバル」が2月9日、市生涯学習センターで開かれた。 同フェスは、市内でストリートダンスの動をしているグループに、日ごろの練習成果の発表機会を提供することで街の活性化を図ろうと毎年開催されてい
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神奈川トヨタ自動車がまとめた2013年の県内の車名別販売ランキングによると、プリウス(1万6199台)が首位、2位はアクア(1万59台)となった。3位の日産自動車のノート(1万1259台)を大きく突き放し、ハイブリッド車が首位を独占した。 4位はホンダのフィット、5位は同じくホンダの軽自動車、N
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2013年の県内の休廃業・解散件数は1411件で、過去10年間で最多を記録し、同年の倒産件数(586件)の2.4倍に達したことが、東京商工リサーチ横浜支店の特別調査で明らかになった。13年の倒産件数は、7年ぶりに600件を割り込む低水準であるものの、休廃業・解散は増加傾向にあるという対照的な動きを
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相模原商工会議所・建設業部会(谷津弘部会長=谷津建設社長)は12日、市立産業会館(中央区中央)で、「なぜ本邦建設業は海外進出ができないのか」と題した経営講演会を開いた。講師は総合建設コンサルタント業、オリエンタルコンサルタンツ(東京都渋谷区)の廣谷彰彦会長。国内建設業界が抱える課題などを深く解説し
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震災の記憶を伝えたい―。相模原市南区新戸在住の報道写真家・時田まさよしさん(66)は、3年間にわたり東日本大震災を取材してきた。その集大成に写真集「未来に伝える『津波』の記憶」を出版した。時田さんは「震災の記憶を風化させないように多くの人に見てもらいたい」と話している。(船木 正尋/2014年2月
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住宅販売のサーティフォー(相模原市緑区橋本)はこのほど、住宅展示場「ハウススクエア横浜」(横浜市都筑区)のモデルハウスをリニューアルした。国産ヒノキ材を使用した2×4(ツーバイフォー)住宅「ヴォンフォート」の販売を強化していく。 ヴォンフォートは、土台・スタッド・下枠・上枠など主要構造部に、国産
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相模原市民も頻繁に利用する小田急町田駅の乗降客数は、今や1日およそ29万人。同線では新宿に次ぐ規模である。 通勤通学時などは、狭いホームにあふれる人込みで気も張る。そんな時、何か食欲をそそる香りでも漂ってきたなら、多少なりとも気が和むかもしれない。 相模原も町田も、1960年代以降にベッドタウ
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午(うま)年生まれの法人は県内で1万1181社あることが東京商工リサーチ横浜支店の調べで分かった。 県内の〝午年法人″を売上高でみると、トップは日産トレーディング(横浜市戸塚区、1978年設立)だった。続いて生活協同組合連合会ユーコープ事業連合(同市港北区、90年設立)、ドラッグストアのココカラ
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趣味の水彩画で個展を開いている相模原市中央区在住の山本悟さん(69)が、幼児用遊具を市立療育センター陽光園に寄贈、1月30日に加山俊夫相模原市長へ目録を手渡した。山本さんが同施設への寄贈するのは今回で5回目。 遊具は、落書きボードなど5点。山本さんが昨年12月開いた個展で「相模原の子どもを元気に