新着記事一覧
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昨年の8月に開催された「全国消防救助技術大会」陸上の部「引揚救助」で1位の成績を収めた大和市消防職員の功績に対し3日、同市役所で「大和市職員表彰規程」に基づく表彰が行われた。 同表彰は、顕著な業績を収めるなど、他の模範となる行為をした職員を対象に与えられるもの。毎年、市制施行記念日に合わせて実施
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大和市は2月1日の市制施行55周年を記念して、毎月8日を「歯の日」とすると発表した。 同市によると歯の日の制定は県内初。大木市長は「歯の健康から市民がさらに健康づくりを意識するきつかけにしたい」と述べた。 大和市は、「健康都市」宣言から5年、今年4月からは「歯と口腔の健康づくり推進条例」を施行
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県と県商工会議所連合会はこのほど、県内の商工会議所に所属し、地域振興に寄与した人物を表彰する「第61回神奈川県優良産業人表彰(商工会議所)」の受賞者145人を発表した。 このうち相模原は11人、大和は7人が選ばれた。同賞は、商工会議所の振興を目的に、県内で企業を経営している事業主や従業員を対象に
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自然の中で子どもが自由に遊べる場を提供し、健全育成に貢献したとして「相模原に冒険遊び場を作る会」は昨年11月、内閣府特命担当大臣が表彰する「子ども若者育成・子育て支援功労者表彰」を受賞。このほど加山俊夫相模原市長に報告した。 同賞は、青少年育成分野で5年以上活動し、顕著な功績をあげた個人や企業が
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県シール印刷協同組合(横浜市南区)は、女性向けの「痴漢撃退シール」を製作。県警と連携し、普及活動に取り組んでいる。このシールは女性が携帯電話などの小物に貼りつけるもの。 万が一、電車内が痴漢行為にあった場合、貼ってあるシールの表面をすぐにはがす。携帯電話側に残っているラベル表面には、「×印」のイ
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家電量販ノジマ(本店・相模原市中央区横山)は、プライベートブランド(PB)「エルソニック」から白物家電を投入したと発表した。 冷蔵庫と洗濯機の計3モデル。4月の消費税の税率引き上げに合わせ、家電製品の駆け込み需要を狙うという。 また、店頭には国内メーカーの白物家電の品揃えが少なくなっていること
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相模原市のモノづくり系企業の若手経営者らが、自社の得意とする技術やサービスなどを内外に広くアピールする、「ビジネス交流会ⅰnさがみはら・ものづくりの未来見つけた」が2月1日、市立産業会館で開かれた。 主催は相模原商工会議所の下部組織で、原則42歳以下の経営者、経営者候補で構成される「相模原市青年
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翔工務店(相模原市南区双葉)は、中古住宅の売買やリフォーム工事で、不具合が生じた場合、同社が責任を持つ保証サービスを始めた。 同社によると、中小の工務店でこうしたサービスを行うのは珍しいという。新サービスを付加することで、他店との差別化を図り、販売増につなげる。 保証サービス「あんしん売買サポ
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モノづくり産業を支える町工場の技術力が結集―。中小製造業などが誇りをかけて競い合う「全日本製造業コマ大戦・相模原場所」が2月1日、市立産業会館(相模原市中央区中央)で開かれた。全国各地で開かれているコマ大戦だが、相模原での開催は初めて。熱戦の末、優勝は千葉県の斉藤プレスに決まった。相模原の企業では
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「鬼は外、福は内」―。節分の2月3日、大和市立緑野保育園(中央林間4丁目)で園児たちが可愛い声で豆まきを行った。 同園の豆まきには、事前の演出があり、節分の一週間前。園児たちのもとに「俺たちは緑山に住む鬼だ。意地悪をしたり、ないてばかりしたり、食べ物の好き嫌いが多い子供がいないか、節分の日に探し