新着記事一覧
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相模原市中央区宮下本町の主婦・関操さん(61)は、400点にのぼる著名人のサインや本、映画・舞台のパンフレットを、自身が主宰するギャラリーサロン「スカイ」(同市中央区小山)で展示している。30年以上にわたり関さんが収集したコレクションは多種多様。著名人のサインから映画パンフレットまで並べている。(
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相模原商工会議所は、個性的で魅力ある飲食店などを表彰する「相模原お店大賞」の受賞店9店舗を決定したと発表した。 今回で10回目を迎えた節目として、「飲食」「小売・サービス」の2部門で募集(期間は4月6日~8月末)。 市民からの寄せられた6499票から上位店を選出。その中から選考委員会で審査を行
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住宅向けクロス工事などを手掛けるタバタ室内装飾(相模原市中央区田名)は、床暖房の製造販売事業に参入する。 100%出資の新会社「S・T・CREW」(エス・ティー・クルー)を設立。同社を通じて、自社ブランドによる電気式床暖房システムを住宅や建材メーカーに提案していく。 初年度の売上高は1億円を計
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日本アジアグループ(東京都千代田区)傘下で再生可能エネルギー発電施設の開発・運営を手掛けるJAG国際エナジー(同)は、大井町に県内最大級のメガソーラーを建設すると発表した。 同町篠窪の小松製作所の試験場跡地に予定。来年2月に着工し、2015年3月の完成を目指す。 「足柄大井ソーラーウェイ」の設
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相模原商議所の女性会は、粉末状にした桑茶「さがみの桑茶・とうとるん」の販売を始めた。 玄米をブレンドして飲みやすくしたもので、携帯に便利なスティック状にした。 0・8㌘×20本入りの携帯用(1280円)、40本入りの食卓用(2480円)、40㌘のお徳用(1980円)の3種類を用意した。 桑茶
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相模原市中央区田名にある三菱重工業の汎用機・特車事業本部と東京ガスは、発電出力1000キロワットのガスコジェネレーション(熱電併給)システムを共同開発した。同クラスで最高水準の発電効率を達成。部品の摩耗速度を低下させたことで、メンテナンスの周期も延長した。両社は、同システムを再開発物件などの業務用
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内陸工業都市である相模原市には、田名や橋本台地区をはじめ、大小の工業集積地が各地に点在する。その一方で、“らしからぬ場所”に単独でひっそりと事業所を構える企業が、最先端の技術力をもって付加価値の高いものづくりに取り組んでいたりする。 半導体製造装置用のケーブルや電源ユニットの製造等を手掛ける平栗
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相模原商工会議所は1日、臨時議員総会を開き、新会頭に杉岡芳樹氏(相模ガス社長)が就任することを正式決定した。任期は3年間。杉岡新会頭は、河本洋次前会頭の施策を継承しながら、市との連携を一層強めるとともに、他の経済支援団体とも協力。「地元の産業振興に全力を尽くしていく」と抱負を述べた。(千葉 龍太)
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11月に就任した相模原商工会議所の杉岡芳樹会頭(相模ガス社長)はインタビューに応じ、商議所運営、施策に関する方針を明らかにした。杉岡会頭は、市内企業を活性化させるには、「(商議所が主導する)企業間連携とビジネスにつながるマッチング事業の強化が必要になる」との考えを述べた。市内経済の展望については、
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総合解体業の松田建設工業(相模原市南区相模大野)は、2006年1月の設立以降、景気の波に左右されず増収増益を維持する元気経営を続けている。 米リーマン・ショック後、多くの中小企業が苦しむなかでも、着実に受注を獲得。当初は松田桂吾社長だけで運営していた会社も、今では社員数4人に増えた。昨年5月には