新着記事一覧
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相模原市はこのほど、教職員向けリーフレット「信頼される教職員であるために」を作成した。市内の小中高の全教職員に配布される。 昨年度実施した「学校生活全般における体罰に関する緊急調査」の結果を受け、生徒や保護者との一層の信頼関係を築く一助になればと作成された。 内容は、不適切な指導が根絶されるよ
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県はこのほど、域内産業の維持・発展を目指した産業集積支援制度「インベスト神奈川2ndステップ+(プラス)」の対象として、科学技術研究用実験装置設計・製作のトヤマ(座間市)と、ハム・ソーセージ製造の鎌倉ハム富岡商会(鎌倉市)の2社を認定したと発表した。 トヤマが山北町で予定する本社、工場、研究所の
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全国各地のマスコットキャラクターの人気をインターネット投票で決める「ゆるキャラグランプリ2013」にエントリしている大和市の「ヤマトン」がこのほど、市立草柳保育園(大和市中央)を訪れ、園児たちに応援を呼び掛けた。 昨年は、神奈川県で4位。全国で75位。今年はさらに上位を狙うという。 「ヤマトン
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相模ひまわり幼稚園(相模原市南区東大沼)は9月14日、「ミニミニ運動会」を開いた。 1~3才までの来春に入学予定の幼児、幼稚園に通っていない「未就学園児」、保護者約300人が参加した。 互いの交流を目的としたもので、今年で13回。開会式で、同幼稚園の川井彦策園長が「この運動会を幼稚園入学前の子
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和楽器の演奏や朗読を聞きながらお月見をしてもらおうと、大和市郷土民家園(大和市上草柳)でこのほど、「古民家でお月見 秋の夜長の公演会」が開かれた。 同園は、市内上草柳などに広がる「泉の森」内にある大和市指定重要有形文化財。江戸時代のかやぶきの古民家「旧小川家」と「旧北島家」が移築復元されている。
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洋食屋さんのカレーを100円でいかが―。老舗レストランのア・ドマニー(相模原市中央区相模原)は10月6日、同日限定でビーフカレーを販売する。 一皿100円のチャリティーイベントで、売り上げは、市の社会福祉協議会に寄付される。午前11時~午後6時までの販売。先着順で売り切れ次第終了する。テイクアウ
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JR東海は2027に東京・品川~名古屋間の開業を目指す「リニア中央新幹線計画」で、県内に建設する中間駅について、相模原市緑区にある橋本駅南口にある県立相原高校の地下に建設する方針を示した。また、同区鳥屋にはリニア車両の基地を建設する。14年度にも着工する方針だ。(千葉龍太、船木正尋) JR東海は
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2500円のチケット一枚で3軒のはしご酒はいかが―。大和市中央林間の飲食店45店が10月8、9の両日、「中央林間ちょい呑みフェスティバル」を開く。 市内では大和駅周辺、南林間につづき3番目の開催で、中央林間では初めて。 地元商店街や飲食店組合などのメンバーで作る実行委員会が主催。 ワンドリン
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調理パン・米飯・惣菜製造販売のヤマザキデリカ(相模原市緑区)は、県立平塚商業高校、平塚農業高校と共同で神奈川県産の食材を使用したコンビニ向け商品を開発、10月から関東地区の「サークルKサンクス」で販売を開始する。 第一弾として、県のブランド豚であるやまゆりポークを味噌漬けにし、海苔で巻いた「味噌
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一家の大黒柱の勤める会社がある日、突然、倒産したら―。相模原市南区在住の主婦、佐藤里栄子さんが、友人の進藤千津子さんとともに体験談「父さんの会社が倒産した」を本にして出版した。多額の住宅ローン、子どもの教育費用、親の病気。様々な問題を抱えながら、これらの難局を乗り越えたか。当時、生活の立て直しなど