新着記事一覧
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横浜商工会議所(横浜市中区山下町)は、10月22日午前9時30分から午後5時までにビジネスセミナーを開催する。 「ストレス耐性を強くする部下指導」と題して、人材育成事業を行っている涌研修企画の平山茂樹社長を講師に招く。 同セミナーは、非競争で育った若者にハングリー精神をうえつけようとするもの
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文具販売を主力とする創業60年以上の老舗企業が、ここ相模原にある。JR相模原駅からも近い、西門商店街に店舗を構える「菊屋浦上商事」だ。店内には、左利きの人でも不自由なく文具が使えるように、左手用品の専用コーナーがある。日本唯一の専門店として近年注目された。そんな同社を率いるのは浦上裕史社長。商連か
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相模原市中央区田名に8月下旬に完成した大型物流施設「ロジポート相模原」が完全に稼働した場合、最大2000人の雇用規模が見込まれることが明らかになった。同施設は、ラサール不動産投資顧問(東京都千代田区)と三菱地所が開発した国内最大級の物流施設。両社は、同市緑区大山町の旧セントラル自動車跡地にも大型物
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県は産業誘致方策「インベスト神奈川セカンドステップ・プラス」で、大同工業(大和市深見西)とウィッシュボン(横浜市港北区)の事業計画を認定したと発表した。 両社とも工場を建設する計画で、県は同方策に基づいて、税制措置や人材育成などの支援を実施していく。 今回の認定計画のうち、大同工業は座間市相模
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自治会加入率の低下に歯止めをかけようと、相模原市はこのほど、市自治会連合会と「連携基本協定」を結んだ。 市と連合会が、互いの連携を強めるための指針を策定。加入促進に向けた取り組みを本格化させるほか、防災や防犯、交通安全などの分野でも、協力していく。 市によると、市内には593(4月1日現在)の
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神奈川産業振興センター(KIP)は、地域の中小企業を集め、大手企業に出向いて、ビジネスチャンスを探る「新技術・新工法商談会」を開く。 10月25日に自動車部品メーカー、日立オートモーティブシステムズ(厚木市恩名)を訪問。敷地内に地域企業の展示スペースを設けて商談する。 地域企業からは、プレス加
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ビジネス拡大のきっかけに―。東京、さいたま、千葉、横浜、川崎、相模原の6商工会議所は10月22日午後2時~同5時まで、横浜市中区山下町の横浜シンポジアでビジネス交流会を開く。 首都圏商議所のネットワークを生かし、地域を超えた人脈作りや、会員業界での情報交換が狙い。 1部のオリエンテーションでは
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ガラスフィルム販売のサンマルコ(相模原市緑区西橋本)の丸子勝基社長はこのほど、自身の経験と社史をまとめた本を自費出版した。 創業15周年を記念したもので、丸子社長の生い立ちから起業の経緯、展望までを1冊に綴っている。 本のタイトルは、「明るく そして誠実に 提案営業は市場を創る」。全6章立てで
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電力と排熱を利用することで省エネルギー、CO2排出量削減が図れるコージェネレーションシステムは、未来志向のエネルギー供給システムである。ただし、その導入効果は、原油価格の変動や、施設の規模、用途、電力需要等に大きく左右されることから、今も着実に普及が進んでいるとは言い難い。 創業以来四半世紀、コ
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大和市で食育を推進している市民団体「食のアトリエ」がNHKの連続テレビドラマ「あまちゃん」でブレークした岩手県久慈市の郷土料理「まめぶ汁」を作り、試食するイベントを22日、同市勤労福祉会館で開く。 「まめぶ汁」は、東北の大震災の炊き出しとして広まり、「あまちゃん」で人気が出た。小麦粉を丸めて中にク