新着記事一覧
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15日の公示を前に、衆議院選挙(27日投開票)神奈川14区(相模原市緑・中央区、愛川町、清川村)と同20区(相模原市南区、座間市)の立候補予定者(開催時点)による公開討論会が10日、相模原市中央区上溝で開かれ、動画配信サイトを通じて生配信された。主催者側から投げ掛けられた「今回の選挙で最も訴えたい施
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相模原市はこのほど、2026年中の中学校給食全員喫食の実現に向け、南部学校給食センター(仮称)=南区古淵5=と北部学校給食センター(仮称)=緑区大島=の整備、開業準備、維持管理・運営を行う事業の落札者を決めた。施設を建設し、施設完成直後に公共に所有権を移転し、民間事業者が維持管理・運営を行う「BTO
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県が9月17日に公表した2024年(令和6)年地価調査(7月1日調査)では、相模原市全体の住宅地と商業地で平均変動率が4年連続、工業地が12年連続で上昇した。特に橋本駅南口の商業地が始発ターミナル駅としての利便性に加え、リニア中央新幹線建設の進ちょくによる発展的期待感などを受けて大きく上昇。一方、旧
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ジビエ肉の新たな活用方法に「ペットフード」を―。主にシカやイノシシの肉を使ったコロッケや肉まんなどを販売する「山賊ベイビーズ」は、犬猫用の鹿肉ジャーキー(干し肉)の自社生産に乗り出した。経営する竹内陶子さん、僚さん夫妻が相模湖地域で駆除する鹿をできるだけ資源として活用したい考え。宮ケ瀬湖湖畔の鳥居原
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静岡県は9月17日、リニア中央新幹線の南アルプストンネル工事を巡り、掘削工事の前段階で実施する県内での「高速長尺先進ボーリング調査」の実施を容認するとJR東海へ文書を出した。同月10日にJR東海から静岡県へボーリング調査実施の了解を求める依頼に対し、同県は「大井川利水関係協議会」から調査の実施を了解
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神奈川県の黒岩祐治知事は9月24日、相模原市緑区西橋本5丁目で次世代太陽電池の研究・開発と量産化に取り組むスタートアップ企業「PXP」(さがみはら産業創造センター内)を視察し、同社の栗谷川悟社長らと意見交換を行った。県が実証実験の支援と、県民への周知の場を提供し、普及に取り組んでいく考えを示した。【
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7月、県立津久井湖城山公園花の苑地(相模原市緑区太井)の「津久井湖観光センター」が県から同市に無償譲渡するとの提案があったことが、市議会9月定例会の代表質問で渡部俊明市議=自民党相模原市議団=の質問に答える形で明らかとなった。現在、県との協議を進めており、年度内をめどに一定の方向性を定めていく。【2
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耕作放棄地の再生・収益化事業などを手掛けるマイファーム(京都市下京区)は2023年12月、JA県央愛川が保有していた茶工場(愛川町半原)を譲り受け、日本茶の生産・加工・販売を今年度から開始した。24年7月から同社の日本茶の新ブランド「Ochanowa(おちゃのわ)」の新商品として自社サイトで販売を開
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相模原市と座間市の弁護士が所属する県弁護士会相模原支部は14日、相模原市中央区中央3の市立産業会館で30周年企画として「相模原支部のこれまでとこれから」と題した講演とパネルディスカッションなどを開いた。横浜地方裁判所(横浜地裁)相模原支部(同市中央区富士見)に合議制裁判の導入を求める活動や災害復興支
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相模原市中央区陽光台3丁目付近の同市発注の公共下水道工事現場で9月19日、下水道管内で作業中の作業員2人(30代・40代)が急な降雨により増水した雨水に流される事故が発生。警察関係者への取材で、相模川で発見された男性2人の遺体が行方不明だった作業員のものと確認したことが分かった(9月27日時点)。【