新着記事一覧
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JR東日横浜支社本は、相模線(橋本―茅ケ崎)の踏み切り保安設備に、日産自動車の電気自動車(EV)「リーフ」に使用していたバッテリーを再生したものを導入する。停電時の継続動作と環境配慮の両立が狙い。同線の踏み切り80カ所に導入する計画で、今年度は8カ所に設置。2023年1月から順次使用を開始する見込
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香辛料(スパイス)や果物などを素材に手作りされる「クラフトコーラ」の工房が相模原市内に完成し、今月から本格的に製造を始める。LIP合同会社(大和市上和田)が製造する「ラバブルコーラ」は、鼻から抜ける鮮烈なスパイスの香りに、爽やかな柑橘(かんきつ)系の酸味と甜菜(てんさい)糖のすっきりとした甘みが特徴
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相模湖近くに住む皮製品職人として狩猟などにも携わってきた竹内陶子さん=相模原市緑区若柳=は、シカやイノシシといったジビエ(狩猟によって捕獲された野生鳥獣)肉を使った総菜をキッチンカー(移動販売車)で販売する取り組みを始めた。シカやイノシシの野趣あふれる力強い香りを楽しむことができる。土日祝日などを
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第26回参院選は10日、投開票が行われた。22人が立候補した神奈川選挙区(改選数4+欠員補充1)は、自民現職の三原じゅん子氏がトップ当選、維新元職の松沢成文氏、公明現職の三浦信祐氏、自民元職の浅尾慶一郎氏が当選を果たした。5位には立民の水野素子氏が激戦の末に当選を決めた。4位までの当選者の任期は6
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7月10日投開票の参院選神奈川選挙区で、新人2人を公認した立憲民主党内で党本部の方針転換を巡り混乱が生じ、すでに期日前投票を済ませた同党支持の有権者から憤りの声が上がっている。【2022年7月7日、紙面非掲載】 党本部が今後は同党新人の水野素子氏(52)に支援を集中させる方針を示したことを受け、同じ
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In an effort to promote sake made with locally produced medicinal herbs, Iseya Brewery (Obara, Midori-ku, Sagamihara City), located at Obara-juku on t
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地元産の薬草を使った酒を発信しようと、旧甲州街道(国道20号)小原宿にある伊勢屋酒造(相模原市緑区小原)は、地域で栽培した薬草や地元のクワの葉などで作った「薬草系リキュール」を製造している。原料の栽培に耕作放棄地を活用しているほか、委託した農作物の買い取りなど周辺住民と連携した取り組みにもなっている
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県統計センターはこのほど、国内総生産(GDP)の県版に相当する2019(令和元)年度県民経済計算を発表した。実際の取り引き額で算出した名目県内総生産は35兆2054億円で、デンマークやコロンビアのGDPに匹敵する。物価変動の影響を除いた実質経済成長率は前年度比1・4%減で5年ぶり、名目成長率も同0
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「1票の格差」是正に向けて小選挙区定数の「10増10減」に向けた区割りの検討を進めていた国の衆院選挙区画定審議会(区割り審、会長=川人貞史帝京大教授)は16日、神奈川県内の18選挙区のうち11選挙区を見直し、2選挙区増の20選挙区となる区割り改正案を岸田文雄首相に勧告した。相模原市の緑・南区、座間
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相模原市の本村賢太郎市長は5日、市民会館(同市中央区中央3)で市政報告会を開いた。2023年4月の市長選を控えており、1期目の約3年間を振り返った。市民などから寄せられる「大規模事業がストップしている」との指摘について「時代に合った必要なことをやっていく」と理解を求めた。【2022年6月10日号】