新着記事一覧
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東京商工リサーチ横浜支店が発表した2013年1~6月の県内企業倒産状況によると、倒産件数は計299件だった。件数が300件を下回ったのは、2006年(1~6月期)以来、7年ぶり。倒産企業全体の負債総額は、前年比15・8%減の384億5500万円だった。 前年の同時期は、金融円滑化法や緊急保証制度
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JR横浜線・相模原駅周辺で8月6~7日の2日間、飲食店をはしごする「相模原ちょい呑みフェスティバル」が開かれる。 地元飲食店などでつくる実行委員会の主催する。 地域活性化などを狙いに企画したもので、同駅周辺での「ちょい呑み」は初めてという。 地元飲食店や西門地区、同市中央区中央1丁目の「アイ
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大和市南林間の塩澤幸三さん(69)が、古書の回収、販売ビジネスで奮闘している。都内で不動産会社を経営していた塩澤さんだが、引退後の第2の人生として、「京林堂書店」を起業する道を選んだ。古書の買い取依頼があれば、電話一本で出張。ときには1000冊以上に及んでも、塩澤さん一人で回収する。「体が動くうち
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大和駅周辺をきれいにしようと、「大和掃除に学ぶ会」(代表世話人・山崎貞雄ニッコー会長)の呼び掛けで、毎月一回実施してる清掃活動の7月例会が11日、行われた。 在日米軍厚木基地からの参加者らを含め、多数のボランティァがゴミ屑、空き缶の処理や除草などの清掃活動に汗を流した。 この清掃活動もこれまで
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厳しい暑さに、色とりどりの風鈴が涼を運ぶ大和市の「風鈴まつり」が27~28日の2日間、小田急線・大和駅の西口プロムナードで開かれる(写真は昨年の様子)。風鈴まつりは、8月に同駅周辺で行われるイベント「神奈川大和阿波おどり」を盛り上げようと毎年実施されており、19回目。 当日は、ガラス細工の「江戸
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しっかりした中期計画の策定を―。税理士法人りんく(相模原市中央区共和)とビジネスデザイン(同)が、現役の企業経営者や後継者、起業家志望者などを対象にした中期経営計画策定教室「将軍の日」を定期的に開いている。 数字が苦手な経営者でも、セミナーを一日受講すれば、知識ゼロからでも、しっかりと理解し、中
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「強い町工場」をつくる秘訣とは―。創業以来、平均売上高経常利益率35%超を維持する〝驚異の町工場〟エーワン精密(東京都府中市)梅原勝彦・取締役相談役の講演会が9月12日、横浜市中区で開かれる。 リーマン・ショックや東日本大震災、円高などにも左右されず、高い利益率を生み出す「梅原流経営術」について
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相模原市中央区に事業所を持つ昭和電線ケーブルシステムは、独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO、川崎市)の委託を受けて、国際超電導産業技術研究センター(ISTEC、東京都江東区)共同開発してきた先進型イットリウム系線材の長尺製造に成功したと発表した。 イットリウム系超電導体の中
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暑気払いにいかが―。相模原市中央区相模原のア・ドマニーはこのほど、生ビールフェア「味わい納涼祭2013」を始めた。8月末まで。 チケット制で、生ビールとソフトドリンクが120分飲み放題で1枚1050円(当日価格)。5枚つづり4750円(前売り価格)で販売している。 また、ア・ドマニー2階にある
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相模女子大学(相模原市南区文京)は7月12日、飲食チェーン「サガミチェーン」とメニュー開発や人材交流などで連携することで合意したと発表した。 同日、相模女子大内で、谷崎昭男学長とサガミチェーンの鎌田敏行社長が協定書に調印した。同大学と飲食チェーンがメニュー開発の協定を結ぶのは初めて。 連携第1