新着記事一覧
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相模原市南区の大野南地区で、地元住民などで構成されるNPO法人「さがみはら市民交番青パト隊」が、自費購入した青色回転灯装備車(青パト)によるパトロールを始めた。 青パト隊が拠点とするのは、JR町田駅南口の市民交番「さがみはら安心安全ステーション」(相模原市南区上鶴間本町)。 同駅南口は
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相模原市は、使用済小型家電リサイクル事業について、3カ月間の実施状況を発表した。当初の想定に比べ、10倍近い成果があったという。 市が小型家電リサイクル法に基づき、環境省のモデル事業として実施。3月1日から再利用可能な金属を含む小型家電の回収を行っている。 市役所などの14公共施設と協力を得ら
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市民の環境意識を高めてもらおうと、「第9回さがみはら環境まつり」が6月30日、ミウィ橋本5階インナーガーデン(緑区橋本)などを会場に開催された。 今年のテーマは「元気森モリみどりのさがみはら」。これまでは9月の開催だったが、今年は環境省の提唱する「環境月間」に合わせ6月に開催した。 また、
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のぞみ総研(相模原市南区相模大野)は、海外展開を考える中小企業を対象に、準備から現地での販売支援までを一貫して手掛ける新事業を始めた。現地へのインターネット販売や拠点進出など、進出形態に合わせサポートする。アジア15カ国以上、約30都市の現地会計事務所などと提携し、進出後もフォローしていく。(千葉
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ネットワークカメラを販売するプーズネット(相模原市中央区千代田)は、オーダーメード販売を強化する。大手や中小も参入する拡大市場で、規模を追わず、技術に特化することで商機を見出した。現在、半年間で平均10件程度の受注があるが、同社ホームページを更新するなどして販売体制を構築。 今年度中に昨年度実績
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甲子園のスーパースターにあこがれた、かつての野球少年は、今年6月、経営者になった。相模原市中央区田名、旭フォークリフトの横江利夫社長(39)。あと一歩で逃した夢の舞台。転機になった故障、新天地での大きな壁…。多くの困難を乗り越えることができた背景には、結果を求める熱い気持ちと、自分を冷静に分析し、
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大和市は7月1日、私立病院(同市深見西)敷地内に、病気の回復期にある子どもを預かる「病児保育室ぽかぽか」をオープンさせた。市内では2施設目で、年間450人の利用を見込んでいる。 病児保育室は、病中や病気の回復期で安静が必要な生後6カ月から小学3年生の子どもが対象。保育園や学校には行かせることがで
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TTW(相模原市中央区相生)が実施している「問題解決手法TTW」の研修会が好評だ。 問題解決手法とは、税理士事務所のMBC合同会計所長で、同社の峰岸幸夫社長が考案。マインドマップなどの手法をベースに、問題を目に見えるようにし解決法を探っていくもの。 会議手法や使用するシートで、7年程前に日本と
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神奈川トヨタ自動車がまとめた6月の県内新車登録台数は、前年同月比13・0%減の1万7523台となり、2カ月連続で前年割れとなった。 昨年9月までエコカー補助金の押し上げ効果があったため、その反動減が続いた。輸入車やトラック以外の車種も前年割れしたことも大きな要因となった。 新車登録台数の大きな
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大和市深見西の住宅建設会社、ミホ工業の宮崎保社長(43)が、自身のこれまでの経験や顧客の相談から、知っておきたい家づくりの不安をまとめた本を出版する。「せっかく手に入れた夢のマイホーム。絶対に手放してほしくない―」。初めての著書には、宮崎社長のそんな熱い思いが込められている。 マイホーム購入を考